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風吹き岩の読み方は?六甲山登頂してきました!

物語

風吹岩??僕が六甲山を登ろうとした時にこの言葉に出会いました。風吹岩は六甲山の山頂を目指す際に通る、展望スポットです。風吹岩の前には芦屋ロックガーデンが広がっており、ロックガーデンを登りきったところに風吹岩があります。今回は風吹岩の読み方と行き方、また、周辺の地図を紹介します。

僕は先週、風吹岩に行ってきましたが、普通の登山的な気持ちでいったので、まさかあんな岩山を登ることになるとは思っていませんでした 汗。まさに、ロックガーデン、岩の庭というのにふさわしい場所でした。

風吹き岩の読み方は?

地元の人はかぜふきいわと呼んでいるそうです。かざふきいわと書いているサイトもありました。何と読むかについて調べてみましたが情報自体がほとんどありませんでした。ネットのサイトによっては風吹岩だったり風吹き岩と表記している場合もありました。名前に関してはあまり、明確に決まっているわけではないのかもしれませんね。

風吹岩までの登山経路と周辺地図

風吹岩へは、阪急芦屋川駅もしくは、JR芦屋駅からがアクセスしやすいです。経路をざっくりと紹介すると、駅を降りて芦屋川沿いを山がある方向にまっすぐ進み、芦屋ロックガーデンを越えればそこが風吹岩です。

JR芦屋駅から風吹岩までの行き方

実際にJR芦屋駅から風吹岩まで行ってきたので、その経路を紹介します。それぞれのポイントを地図で示しましたので、参考にしてみてください。

僕の場合はまず、JR芦屋駅(黄色ピン)でおり、山側の出口から左に進み芦屋川で右に折れ、川沿いを進みました。

そして、途中で阪急芦屋川駅(赤ピン)を経由し、そのまま川沿いを進みました。

その後、橋があり看板(紫星)があるのでそのまままっすぐ進みます。

すると、二股に分かれた道(緑星)で芦屋ロックガーデンの看板が出てくるのでそこを看板に従って、右に進みます。

そのまま進むと、高級住宅家があります。まっすぐ進むとこの先行き止まりという看板がでてくるので、そこを左にまがります(黄星)。看板は結構多くあったのであまり、迷うことはないかと思います。そして、住宅家を抜けると山道がでてきます。

その山道を道なりに進めばロックガーデンの入り口(青星)がでてきます。

ロックガーデンの入り口にはトイレとお店がありました。トイレはここを過ぎると六甲山の山頂までないので、できるだけ済ませておくようにした方がいいですね。

ロックガーデン入口〜風吹岩までの道のり

上の地図でいうと、赤色の線です。地図上に道はのっていないので直線で示しました。

この区間はどういう道かと一言で言えば山登りではなく、岩登りです。まさに、岩の庭でした。僕は六甲山の山頂を目指していたので、ロックガーデンについてはそこまで調べてはおらず、なんか岩があるぽいところを通るんかなー程度に考えてました。なので、実際に行ってみたところ、想像の遥か上を行く光景に度肝を抜きました。

まず、ロックガーデンの入り口のお店を抜けると、高座の滝があります。ちなみに、ロックガーデンの入り口はトンネルような感じになっていました。そこを抜けるとベンチらしきものがいくつか置いてありました。僕はここで、スニーカーから登山靴に履き替え登山モードに切り替えました。

高座の滝到着・・・あれ、道行き止まり?

高座の滝につくとなぜか行き止まりでした。
あれ?こっから登るんじゃないのか?と思っていると横に橋がかかっており、その先に絶壁が立ちはだかっていました。

まじか?これ登るんか?そんな絶壁でした。絶壁は左右にジグザグに登っていくような感じになっていました。そして、その壁を乗り越えようやく風吹岩向けてスタートです。

↑高座の滝からの道。わかりにくいですが、足場がわるく勾配も急で落ちたら怪我する感じの道でした。

立ちはだかる岩山っ・・・!!

次に表れたのが岩山です。とにかく岩、岩、岩。あたり一面が岩だらけでした。大小様々な岩が積み重なりその間を縫っていくように道がありました。

道と言えるのかわからないような道です。しばらくすすむとなぜか道がなくなりました。??あれ行き止まりか?と思うと、まさかと思いましたが、90度なんじゃないかと思うような岩壁を登って進むようでした。自分の高さの1.5倍くらいの岩でした。これは想像以上にハードだ・・・そう思いつつよじ登り、なんとか必死に岩山を登り続けました。

芦屋ロックガーデンおそるべし

まさか、こんなにハードだとは初っ端からこんなんで山頂までいけるんかという気持ちでした。そして、僕は思いました。あれ、登山しにきたはずなのになんかロッククライミングじゃね?と。そうです、まさにロッククライミングでした。ロックガーデンは岩山を登るロッククライミングのような場所だったんです。

とはいいつつ、立ちはだかる岩山を超えるのはなんかアスレチックみたいでかなり、面白かったです。岩をよじ登ったりするので、だいぶ疲れますが、テンションはすごくあがりました。

飲み物は500mlのペットボトルでたりる?

風吹岩までなら500mlのペットボトル1本でも大丈夫だと思います。自動販売機は六甲山の山頂までないので、飲料はお店にある自動販売機で補充しておくことをおすすめします。僕はすでにこの時点で飲み物はなかったので、ここで500mlの飲み物を1本買っていたので助かりました。もし、ここで買い損ねてたら熱中症で倒れてたかもしれません。500mlのペットボトルは六甲山の山頂に着く手前ぐらいで、飲み終わってしまいました。風吹岩まではそこまでかからないので1本でも十分だと思います。六甲山の最高峰を目指すなら500mlのペットボトルが2本あると安心ですね。

芦屋ロックガーデンのピラーロックとは?

芦屋のロックガーデンはピラーロックという岩があります。ピラーロックは岩が浸食されることで様々な形状に変化した岩のことです。地表にむき出しになり、雨や風邪によって風化されたピラーロックは見事な芸術的なもの形状をしています。僕はピラーロックにはいかなかったのでネットで写真はみたのですが自然が作り出したすごい光景だと思いました。また、ロックガーデンに行くときは立ち寄ってみたいと思います。

風吹岩にはイノシシがいる!?

風吹岩を含め六甲山にはイノシシがよく出るそうです。そのため、イノシシ注意という看板がたくさんありました。僕が六甲山に登った時は幸いイノシシに出会うことはありませんでした。ハチとヘビには会いましたけど。

ハチはほんと怖いですね。登ってる途中で、遭遇しましたが、じっとしてれば大丈夫というどっかで聞いた教えを守ったところ、僕のまわりをブンブン飛んでました 笑。もうほんの数センチのところで飛んでるんですよね。そして、全然いなくなる気配がない 笑。結局、僕が逃げてことなきをえました。あのブンブンいう羽音がトラウマになりそうです。

そして、野生のヘビはサイズは、30cmくらいと小柄でした。少し距離が離れていたので、
少し待ってるといなくなりました。

風吹岩になぜか猫が!?

僕が風吹岩に着くとすぐに黒と白のもさ毛の猫がいました。なぜこんな岩山にいるのか?と驚きました。あそこに住み着いている野良猫なのかもしれませんね。残念ながら写真はとりそこねました。

風吹岩到着っ・・・!

なんとか風吹岩に到着しました。大きな岩があり、そこを上ると絶景が広がっていました。苦労して登る価値はありますね。

ただ、六甲最高峰まではまだ半分しかきてなかったんですよね。ここですでに心が折れそうになりました 笑

とはいいつつ、山頂へはなんとかとうたつしました。やはり、高度がかなりたかいので見える範囲もかなり広かったです。そのあとは有馬温泉に抜け帰宅しました。

最後に

僕は六甲山で2回目の登山となりました。1回目は生駒山でした。生駒山に比べると六甲山は標高も高く道のりも険しかったので、かなりハードな登山となりました。山頂までは約4時間ほどかかり、頂上についたころはへとへとになりました。ですが、苦労して登りきったことによる大きな達成感を得られました。

僕は今回の登山で以下の2つのことを学びました。

  • 小さな努力を積み重ねる
  • 努力の方向性を間違えない

山頂までの道のりは長く険しいものです。しかし、一歩ずつ前へ進めばいつかは必ず山頂にたどりつきます。一歩一歩は大したことはありませんが、その小さな積み重ねがとても大切です。歩くことをやめなければどんな山でも登ることはできます。だからこそ、小さな努力を継続して、成功するまでけして諦めない。こういった気持ちをもつことが大切だと感じました。

登山では間違った道を選んでしまうと、山頂にたどりつくことはできません。そのため、地図で自分の現在地を確認し、正しい道を進んでいるかを確認する必要があります。正しい道を選んで進むからこそ、山頂にたどり着けます。そして、これは何かに挑戦するときも同じだと思います。もし、間違った努力を続けてしまうとどれだけ頑張っても結果はでません。むしろやればやるほど無駄な労力と時間だけが消費されてしまいます。だからこそ、自分の努力の方向が間違っていないかを時折確認する。そして、進むべき方向を修正しつつ、正しい努力を積み重ねていくことが大切だと感じました。

このように、何かに挑戦し、成功するには、小さな努力を積み重ねること、そして、その努力の方向性を間違わないことが大切だと学びました。

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