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休日に12時間睡眠になる!?寝すぎてしまう3つの原因と対策!

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せっかくの土日休みなのに、1日の半日に相当する12時間もの時間を睡眠で費やしてしまうのは、もったいないですよね。今回は週末の金曜~土曜にかけてや、休みの日に限って長時間睡眠となってしまう場合の原因と対策について紹介します。

 

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休日に12時間睡眠になってしまう理由は?

平日は6時間睡眠だけど、休日になると12時間睡眠になってしまう。このような場合は、睡眠不足が原因の可能性が高いです。平日に十分な睡眠がとれずに眠気がたまっていくと、ゆっくり寝れる休日はいつもより、長く眠ってしまうんですね。

それでは、平日に睡眠不足になってしまうのはなぜでしょうか?それには3つの理由があります。

睡眠時間が少ない

1つめは、単純に睡眠時間が少ない場合です。人にとって最適な睡眠時間は6〜9時間とされています。そのため、睡眠時間が3時間や、4時間などと少ないと、睡眠不足になりがちになります。このような、場合は睡眠時間を増やすことが大切になります。

しかし、社会人にもなると残業や飲み会などで、なかなか睡眠時間を確保するのが難しい場合もあると思います。そのような場合は、できる限りの睡眠時間はとりつつ、睡眠の質を上げることがおすすめです。

睡眠時間が短かったとしても睡眠の質を上げることで、その後の眠気や疲労度も軽減することができます。

睡眠の質を上げる方法はこちら↓
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ストレス

精神的な疲労であるストレスが溜まることでも睡眠不足になる可能性があります。その理由は、ストレスを感じると体が興奮状態になり、夜になっても寝付けなかったり、よく寝れなかったりするためです。また、ストレスによって体温が上がってしまうのも寝つきずらくなる理由の一つでもあります。

例えば、会社などで上司に怒られたり、長時間残業するとストレスがどんどん溜まって行きます。それらのストレスが溜まりすぎると、精神状態が不安定になり、睡眠に悪影響が出やすくなります。

このような場合は、基本的にストレスの根本原因を解決するのが最も良い方法です。しかし、そう簡単にストレスの大元をなくすことはできないですよね。嫌な上司はいなくなりませんし、残業もすぐには減りませんよね。

なので、対処法としてはストレスを軽減することとなります。ストレスを減らす方法としては、運動したりリラックスするなどの方法が効果的です。少し難しいですが、自分の考え方を変えて楽観的に物事を見ることもストレスを減らすことにつながります。

そのほかの方法として、会社を辞める、転職するなどの選択肢もありですね。今の職場に異常なストレスを感じている場合いっそ辞めてしまうのも1つの手ですね。

人と関わる以上必ずストレスはたまりますので、それらをどうやって対処していくかが重要です。

生活習慣

睡眠不足は日々の生活習慣が、影響している場合もあります。いつもやっている習慣が睡眠の質を下げてしまっているかも、しれません。睡眠の質を下げてしまう習慣には次のようなものがあります。

寝る前の強い光(スマホ、パソコン、テレビ)

寝る前の強い光は睡眠の質を下げます。例えばスマホやパソコン、テレビなどです。人はメラトニンと呼ばれる物質が増えることで眠りにつくのですが、強い光はこのメラトニンが出るのを妨げてしまいます。そのため、寝る前に強い光を浴びると寝つき辛くなり、睡眠不足になる場合があります。

ちなみに、部屋の電灯も寝る前にはあまり見ない方がいいです。寝る前は豆球など、弱い光にしておくことで眠りにつきやすくなります。

カフェイン

カフェインには覚醒作用があるため、寝る前にカフェイン入り飲料を飲むと寝つきにくくなります。カフェインが含まれる飲み物には、コーヒーや緑茶、紅茶、エナジードリンク、コーラなどです。その他、チョコレートなどの食品にもカフェインが含まれるため、寝る前などに食べることは避けましょう。

アルコール

アルコールは飲むと寝つきがよくなる効果があります。しかし、利尿効果によって朝方に早く目覚めてしまったり、深い眠りを妨げ睡眠全体の質を下げてしまいます。アルコールには高くなった体温を下げる働きがあるため、眠たくなりますが3時間たつとアルデヒドという毒に変わり、それらが交感神経を刺激することで、体温が上がってしまいます。交感神経は日中活発に動いているときに働く神経のため、睡眠中に働くと睡眠の質を下げてしまいます。そのため、アルコールは寝る3時間前までする方が良い。アルコールは寝つきはよくするが、睡眠の質を下げるためトータルで見ればあまり飲むべきではありませんね。

12時間睡眠は病気なの?

睡眠の病気の一つに睡眠時間が長くなってしまう過眠症という病気があります。そのため、12時間睡眠でなおかつ過眠症なのであれば病気であると言えます。

過眠症について詳しくはこちら↓

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12時間睡眠が毎日続くときは?

12時間睡眠が毎日続くような場合は病気か体質的なものが考えられます。病気としてはさきほど紹介した過眠症の可能性があります。また、その他にはロングスリーパーというものがあります。人の最適な睡眠時間の長さはそれぞれ異なっていて3つのタイプがあるといわれています。

そのうちの1つがロングスリーパーで普通の人以上に睡眠時間を必要とする人のことを言います。

ロングスリーパーについて詳しくはこちら↓

[A url=”http://kuririn007.net/archives/1940″]

 

12時間睡眠で眠いときはの対処法は?

睡眠時間が12時間というのは普通で考えるとかなり多いほうなので、睡眠の質に問題がある可能性があります。そのため睡眠の質を上げるような習慣を取り入れることで改善できる可能性があります。

睡眠の質を上げる方法はこちら↓
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僕が休日も平日と同じくらいに目が覚める理由は?

僕は平日は5時40分くらいに起きているのですが、最近はなぜか休日も同じような時間に目が覚めることが多いです。昔は昼まで寝ていることが多かったのですが。その理由について考えてみたとき、いつも同じような時間に寝ていることと、睡眠の質を意図的に上げているためではないかと思いました。

僕は朝が早いので夜更かしすると次の日にかなり響きます。なので、基本的にはあまり遅く寝ることは避けて、11時~12時の間には寝るようにしています。寝る時間はまちまちで、11時に寝るときもあれば12時に寝るときもあります。ですが、大抵は5時40分くらいに目が覚めます。そのせいなのか、休日になると気持ち的にはもう少し寝ていたいと思うのですが、いつも起きている時間に目が覚めてしまうんですね。これは体の中で、起床のサイクルが刻み込まれているからではないかと思います。毎日の習慣のように、寝る時間と起きる時間が一定でルーティン化されているので、休日にもその機能が働いているのだと思います。

そして、もう一つの理由は意図的に睡眠の質を上げている点です。実は今週は、1週間を通して意図的に睡眠の質を上げることを試していたのですが、その結果土曜日の起床時間は6時30分でした。いつもは6時前位に起きているので、誤差は40分程度ですね。昔は昼まで10時間とか寝ていたんですけど、最近あまり昼まで寝てることは少ない気がします。その原因の1つが睡眠の質上げにあるのではと考えています。睡眠の質を上げることで睡眠時間が短くても、眠気や疲労が取れやすく体力も回復しやすくなります。睡眠をとる理由は眠気や体の疲れをとるためですので、それらが少なければ休日に長時間眠らずに済むのだと思います。

僕の経験からは、休日の長時間睡眠を防ぐ方法としては、

・平日の就寝時間をある程度そろえる(前後1時間程度)
・平日の起床時間をそろえる
・睡眠時間を確保する
・睡眠の質を上げる

これらの方法が有効なのではないかという結論に至りました。最終的には習慣のパワーと睡眠時間と質が休日にどれだけ眠るかを決めているのではと思います。睡眠時間が長いということは睡眠が不足しているということですので、やはりまずやるべきは睡眠時間の確保、そして睡眠の質を上げることが先決になると思います。

しかし、毎日飲み会、毎日残業の方にとっては睡眠時間を確保するのはなかなか難しいですよね。そこで、短時間睡眠の場合に使える睡眠の質を上げる方法を紹介します。

詳細はこちらよりどうぞ↓

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まとめ

休日に12時間も寝てしまう場合は、睡眠不足の可能性が高い。

睡眠不足になる理由としては、

・睡眠時間が少ない
・ストレス
・生活習慣

があります。

対処法としては、睡眠時間を増やし睡眠の質を上げる。
また、日々の中でストレスを解消することを考える。
そして、睡眠の質を下げるような習慣をやめることですね。

 

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