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10分スピーチやプレゼン発表の文字数の目安は何文字?上達の7つのコツ

未分類

10分スピーチやプレゼン発表の

文字数の目安って

どれくらいなの?

上手く喋るコツってある?

この記事では、

このような疑問にお答えします。

✔︎この記事の内容

・10分スピーチに最適な文字数

・スピーチの上達に役立つ本2選

・スピーチの7つのコツ

私は実際に10分のスピーチをした

経験もあるのでその経験も踏まえて

今回の記事を作成しました。

10分間のスピーチをするのに原稿を作る際、

文字数はどれくらいになるのでしょう!

これ、いきなり言われても

かなり難しいですよね。

でも、結婚式や講演会、プレゼンなどで

スピーチをする際に、時間と大体の文字数が

分かっているとスピーチの構成を

組み立てるのにとっても楽です!

そこで、10分のスピーチならば

文字数はどれくらいが妥当なのか。

そして、スピーチをする際に気をつけたいことを

紹介していきたいと思います。

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10分スピーチやプレゼン発表の文字数の目安は何文字?

10分でスピーチをする際の文字数は、

2500文字から3000文字

ちょうどよいです。

どうして2500文字から3000文字?

人が話を聞く際に、聞きやすい、

または理解しやすいのが

1分間に300文字です。

アナウンサーが1分間で話すのが、

大体350文字なんですね。

でも、スピーチとなると、

相手が目の前にいるので、

アナウンサーのように淡々と伝えるのとは、

ちょっと違いますよね。

また、スピーチに慣れていないと、

スムーズに話せないこともあります。

そうなると、10分間で

2500文字から3000文字は

ちょうどいい文字数だな!

と感じます。

ただ、どんなスピードで話すのか、

人の口調によっても話す速度や、

話せる文字数は変わってきます。

1分300文字を目安にして、

自分に合う適当な文字数を

見つけてみてくださいね!

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10分ですることは!?スピーチだけ!?それともプレゼン!?目的で変わる文字数

10分のスピーチで目安にな

る文字数は2500文字から3000文字です。

でもそれは、スピーチのみの場合です。

例えばプレゼンのスピーチなど、

資料を見ながら話す場合には、

ただスピーチだけするよりも、

文字数的には減りますよね。

なので、

文字数を少なめに

設定することをおすすめします!

スピーチのことだけ考えて、

10分間でこれくらい!と

文字数を詰め込んで、

結果、資料を見ながら話すのに、

思った以上に時間がかかってしまって

原稿を読み切れない!!

なんてことにならないように注意です!

文字数を減らしても、伝えたいことは

しっかり伝える。構成力や話術も

鍛えておきたいところです!

スピーチの上達に役立つ書籍2選

スピーチを上手く話す上では、

書籍を活用するのも良い方法です。

おすすめのスピーチ本を2つ紹介するので

興味があれば見て見てください。

スピ-チの教科書

この本では、

  • スティーブ・ジョブズ
  • オバマ大統領
  • TED
  • ブータン国王

などの名スピーチについて解剖し、

重要ポイントについて解説しています。

たった一言で人を動かす最高の話し方

この本の魅力は、

マーク・ザッカーバーグ、タモリ、

孫正義、羽生結弦、小泉信次郎などの

人を惹きつけるスピーチにどんな「間」が

使われているかを詳しく解説されています。

次に、スピーチのちょっとしたコツを

ご紹介します。

緊張すると人は早口になる!10分をうまく使わなければ相手にも届かない!

10分間のスピーチって、

長いでしょうか?

短いでしょうか?

私は時々、講演会のような場で

スピーチをすることがあります。

人のスピーチもたくさん聞きます。

ついこの前もあったんですが、

私の持ち時間は7分でした。

私は原稿を作りこまないので、

どれくらいの文字数を話したかは分かりません。

7分は短い!と私は思っています。

でも!

人は緊張したり焦ると、

早口になります!

私も、お客さんが大勢いたり、

客層がいつもと違うと緊張します。

先日の7分スピーチも、

緊張していました。

本番中、明らかに早口になっているな!と

自分でも感じるほど。

冗談を交える余裕もなく、

相手が自分の話を理解してくれているか、

確認するための間をとることもできず・・・。

さっさと進んでしまい、

内容的にあとは結論のみ!となったところで、

目に飛び込んできたのは・・・

後方のスタッフさんからの

「残り時間3分」のカンペです。

「あと3分もあったのー!?」

どうしよう、あと3分・・・。

いつもなら7分が短く感じるのに、

その日は、残り3分がめっちゃ長かったです。

緊張していても、うまくいけば

あっという間の10分です。

なんだか分からないうちに、

10分たっていた!と感じるかもしれません。

でも、私のように早口になって、

10分より早くスピーチが終わってしまうことも

十分にありえます。

そうなると、10分は長く感じます。

 10分スピーチで構成しているなら10分使った方がいい

10分を想定して作った原稿や構成ならば、

10分使ってスピーチした方がいいです!

早口になるということは、

相手も聞き取りにくくなるし、

一方的に話している状況になります。

それって、相手は話を理解していない

可能性が高いです。

一方的な話し方をして、

さっさと終わってしまう人の

スピーチって、なぜか、内容が

頭に入ってこないことが多いんです。

だからと言って、

スピーチの文字数を多めに設定しておいて!

というわけではありません。

話すスピードと間を意識してみてください。

先ほど紹介した

たった一言で人を動かす最高の話し方でも

「間」が大事といっています。

ほんの少し、ゆっくり話すことと、

一節終わったらひと呼吸入れること。

これを心がけるだけで、だいぶ変わると思います。

知っておきたいスピーチのコツ7つ!10分のスピーチで相手を惹き込もう!

スピーチをする時には、

相手の様子を見ながら話すのが

おすすめです。

せっかくスピーチをするなら、

相手に自分の思いや意見を

伝えたいですもんね!

先ほども言ったように、

一方的に話し続けていては、

相手はなかなか理解してくれません。

それどころか、つまらない。退屈。

なんて思われてしまう可能性もあるんですよ!

私は、話ながらアイコンタクト

するようにしています!

「相手は理解しているかな~?」

と、反応を見たり、

「そう思いませんか!?」

と、相手に投げかける意味も込めて

相手の目を見ます。

原稿を読む場合は、話の区切りがついたところで

間を取って、アイコンタクトするといいです。

この「間をとる」ということも、

かなり重要です。

ただただ話続けていれば、

それは情報を並べているだけ。

でも、そこに「間」を入れることで、

相手とあなたのコミュニケーションに

なったりします。

相手を惹き込むのにも、間は有効ですよ。

経験ありませんか?

先生が話をしていて、上の空で聞いていたけれど、

先生が急に黙りこみ(間を取る)、

ハッとして先生に注目したこと……

ないですか?

これもひとつのテクニックです!

そして、他にも心がけておきたいことがあります。

スピーチで相手を惹き込む7つのコツ

1.ゆっくり話す

2.大きな声で話す

3.堂々とする

(緊張していても背筋を伸ばしてしっかり

前を見ているだけで印象は大きく変わります)

4.身振り手振りを交える

5.語りかけるように

(一方的に話さない。原稿を読む場合でも抑揚をつける)

6.間を取る

7.とにかく練習する

これを意識するかしないかで、

相手があなたの話を理解するかしないかも

変わってきます!

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

 

まとめ

10分のスピーチで、ちょうどよい文字数は

2500文字から3000文字です。

これは、相手が聞きやすく、理解しやすい

文字数です。

話口調、スピーチのペース、

資料があるかないかでも、変わってきます。

3000文字を目安にして、

何度も練習をしてみてください。

必要があれば、文字数の増減を!

ですが!

スピーチは相手にあなたの思いや意見を理解してもらうことが大事です。

その場合、個人的には原稿丸読みはおすすめしません。

原稿があると、原稿を読もうとしてしまうからです。

単調になりがちなんですね。

そうすると、内容は伝わりにくくなります。

そして、原稿があるとどうしても視線が下がります。

これも、伝わりにくくなる原因のひとつです。

もし、原稿を読む場合には、

口調に抑揚をつけること。

なるべく視線をあげること。

を意識してみてくださいね!

印象もぐっとかわります。

でも、そこにばかり意識が向くと、

今度は内容が飛んで、頭が真っ白になったりします。

原稿も、今どこ読んでるんだっけ?とパニックです!

そうならないためにも、練習はたくさんしてくださいね。

「継続は力なり」

これは、スピーチにも言えることです。

おまけ

この記事の、ここまでの文字数が

偶然にも約3000文字でした!

なので、タイムを計りながらスピーチ感覚で、

この記事を音読してみました。

結果は10分29秒。

大体10分で読めました。

でも、私の感覚的には

10分で3000文字はややボリュームがありすぎました。

原稿をゆっくり読んで、ほんのちょっと間をおくだけで

あっという間に10分です。

時間がない!と、途中から焦りだしました(笑)

句読点や記号も含めての3000字なので、

実際に読んでいるのはもう少し少ないですが・・・

それでも私の場合なら、

10分スピーチは2500文字前後が

余裕があって良さそうです。

ぜひ、参考に音読してみてください!

あと、スピーチが上手くなる超効果的な方法が、ユーチューブの動画をとることです。僕は最近、一人でいろいろ話してる動画をとってYouTubeにあげてるのですが、それやってくとだんだん話すのになれてきました。

もともと、人と話すの苦手で超コミュ障だったのですが、YouTube動画で訓練したおかけでわりと喋るのに慣れてきました。人間、なんどもやれば慣れますね。

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