本谷有希子さん原作の
生きてるだけで、愛。の映画化が
決定しました!
主演は趣里さん、
相手の恋人役は、菅田将暉さんです。
それでは、気になるあらすじを
見ていきたいと思います。
[ad#co-1]本谷有希子 原作、生きてるだけで、愛。のあらすじ!
過眠症で引きこもりの寧子。
そして、寧子の恋人である、
ゴシップ雑誌の編集部で働く津奈木。
本作はこの2人が中心として話が進む。
寧子は、25歳で津奈木と同棲して3年が経つ。
しかし、鬱による過眠、引きこもり気味の生活をしていた。
その生活に割り込んできたのが、津奈木の元恋人。
執拗に寧子に自立を迫り、追い出そうとする。
寧子は他者の世界に足を入れる、
つまり人と交流することが苦手な人。
また、自意識が過剰。
そして、自分の殻に閉じこもってしまう。
本作は、感情の不安定な寧子と、
他人と距離を置く津奈木の
愛の物語。
誰かに自分のことをわかってほしい、
願いの届きにくい現在が描かれている作品
となっている。
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引きこもり期に感じた辛さと自己否定
僕自身、引きこもり経験が
あるので、
誰かに自分の気持ちをわかってほしい
この気持ちはよくわかる。
引きこもりになると、完全に
社会から断絶される。
それは、想像以上に辛いものだ。
自分に価値はあるのか?
何のために生きてるんだ?
と毎日自問自答する日々。
そして、親からは
早く学校に行きなさい!
こんなこと続けてどうんすんの!
という言葉。
引きこもりがダメなのはわかってる。
学校に行かないとダメなのも
わかってる。
でも、できない。
体が動かない。社会に足を踏み入れる、
他人と交流するのが恐ろしく感じる。
人からどう思うわれるかばかり
気にしてた。
そんな、経験から僕自身
自分の気持ちをわかってほしい
認められたい
という気持ちは強く持っていた
と思う。
しかし、僕は今思うのは、
結局変わらなければいけないのは
自分なんだということ。
社会、他人は自分のことは
わかってはくれない。
わかってもらう必要もないと思う。
自分のやりたいように生きればいいと思う。
僕は、人の目を気にする。
これこそが自己中心的だと思う。
人に合わせる。人と同じことをする。
行きたくもない飲み会に参加する。
これは、自分の人生を生きれてると
思わない。
人に何を言われようが、自分が
決めた道を突き進む。
それが大事だと思う。
人の目なんか気にせず、
やりたいことやる。
それが本来あるべきすがたではないか?
できない理由を探すのではなく、
どうすればできるか?
それを考えていきたい。
しかし、僕はもともとこういった
前向きな思考だったわけではない。
むしろ、超がつくほどの
ネガティブ思考だった。
だから、自分の欠点ばかりに目がいく。
僕は知識を得たことで人生が変わった!
そんな、僕がポジティブになれた理由。
それは、知識を得たことが大きい。
僕はもともと知識なんて、くだらない。
調べるのはめんどくさい。
そういった思考だった。
しかし、僕は知識の重要性に
気づいた。それを教えてくれたのは
学生の起業家だった。
それ以来、僕は毎日のように
知識得るようになった。
そして、知識を得たことで本当に
人生が変わった。そう、胸を張って言える。
現に、いま僕は前向きだ。
ネガティブになることもあるけど、
ポジティブになれる日が増えた。
僕はこのブログで知識の重要性を
伝えている。
知識は本当に重要だ。
人生を変えるレベルでだ。
しかし、知識といっても、
何でもかんでも入れれば
いいわけではない。
重要なのは実生活で生かせるか
どうかだ。
雑学のような、いつ使うかも
わからない知識よりは実践的な知識の
方が役立つ。ただ娯楽としてそういった
情報を集めるのも面白いとは思う。
僕の場合は、使える知識、役立つ知識を
得るほうが多い。なによりメリットが
大きいからだ。
その知識は自分の生活でいかせるのか?
それを考えてほしいと思う。
そして、特に僕が重要視してるのは、
思考を変える知識だ。
または、応用が効く知識。
言い換えると抽象的な情報。
僕がこれまで学んだ中で、
本当に大事だと思った知識がこれ。
・抽象具体思考
・脳の仕組みを利用してやる気を起こす方法
・時間の細分化
ここらへんのことはブログの中で書いてあるので、興味のある人は見てほしい。
知識は人生を変える。
このことだけは覚えて置いてほしい。
知識や情報を軽視してはいけない。
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