母の日は感謝の気持ちを伝える年に一度のイベントです。今年は何にしようかな?
せっかくプレゼントするなら、毎回心から喜んでほしいですね。
でも、なんだかいつも同じようなものになってしまう・・。
そんなに、時間も費用もないし・・。
今年も心から喜んでもらえる、記憶に残せるプレゼントをしてみましょう。
・毎年同じプレゼントだと母親はどう思う?
・いつもと違ったプレゼントをしてみては?
・今年はいつもと違う方法で!記憶に残る渡し方とは?
についてお伝えします。
[ad#co-1]
母の日にプレゼントが毎年同じじゃあ手抜きと思われる!?
母の日に毎年同じプレゼントだと意外性が無くて、もらう母としては嬉しいけど、「もしかして面倒なのかな?」って感じるものです。
そこで、プレゼントってどんなものがあるか見ていきましょう。
母の日のプレゼントといえば
- カーネーション
- ケーキ・お菓子
- バック・洋服
- 家電
などを思い浮かべます。
他にどんなものがあるのか、同じものでもインパクトのある渡し方などを見ていきましょう。
母の日までにコミュニケーションをとりましょう
普段からお母さんとコミュニケーションをとって、相手の体験に結び付けるといいということですね。
相手がハーブティーにはまっているなら、ハーブティー用のカップなど、高価な物より興味があるもの等を知っておくといいです。
手作りの食事をプレゼント
母の日くらいは、家事を休んでもらって手作りの夕飯をプレゼントするのも素敵です。
食事も同じ何を食べるかより誰と食べるか!が重要です。
もちろん片付けも全て済ませて、お母さんにはくつろいでもらって、楽しいディナーにしちゃいましょう。
[ad#co-1]
母の日の記憶に残るプレゼントの渡し方
母の日に毎年同じものでも、プレゼントを渡すタイミングや方法を変えるだけで、相手に残る印象が変わります
いちばん最後に渡す
人間の記憶は一番感情や印象に残ったピークの瞬間と、終わりのエンドによって記憶が作られています。
相手のピークはコントロールできませんが、エンドならコントロールできるかもしれません。なので、エンドのバリエーションとして、プレゼントがあるのです。
初めに渡してしまうと、ピークでもエンドでもないので記憶に残りにくいのです。
母の日を今までにないイベントにしよう!
母の日を特別な空間にする方法として、フラッシュモブはいかかでしょうか?
‘フラッシュモブとは口コミで呼びかけた、不特定多数の人が申し合わせて、公共の場などで突如集団で行われるパフォーマンスです。“
例えば、レストランでお母さんと一緒に食事をしている時に、音楽に合わせてダンサーなどがお母さんへの感謝の手紙を歌ってくれたり。
お母さんが好きなミュージシャンがいるなら、好きな曲を歌ってもらうこともいいですね。
ダンスや歌は、家族も一緒に参加すると感動も倍以上になるはずです。
[ad#co-1]
まとめ
母の日に毎年同じプレゼントになってしまう・・。との悩みに参考になったでしょうか?
プレゼントを考えるのが、楽しいという人もあるでしょうね。
小学生の子供が試行錯誤して、お母さんにゲーム感覚で番号を書いた紙を渡して、家に隠したプレゼントを探してもらう!なんてこともいい思い出になります。
プレゼントはその人を想う気持ちが大切なので、同じものを継続することも素敵なプレゼントです。
花でいえば「母の日にカーネーションじゃなくてもいい」ですし、「毎年カーネーションでもいい」ということです。
いつもと違う時間を大切な人と過ごせることが一番のプレゼントなのでしょう。
コメント