えっ!?
祇園祭って1ヶ月間もやってるの!?
京都で開催される有名なお祭りといえば京都祇園祭ですよね。実は京都の祇園祭は1ヶ月もの長期間にわたって行われるんです!
僕はこれを知って、いったいどの日程に行ったらいいんだろうと疑問に思いました。そこで今回は多くの方が祇園祭に訪れる屋台がでる日程について調べてみました。
それではさっそくみて行きましょう!
[ad#co-1]屋台が出る日程は?
京都の祇園祭は毎年7月1日~7月31日の間に開催しています。ただ屋台はこの期間の間ずっとでているわけではないんですね。屋台が出る日はお祭りが開催されているうちの2日間だけで7月15日(土)と7月16日(日)です。
京都祇園祭のメインイベントである山鉾(やまぼこ)巡行は7月17日に行われます。そして、山鉾巡行の前夜祭にあたる宵山(よいやま)が7月14日~7月16日に行われます。
この宵山の期間のうち15日と16日に屋台がでるんですね。祇園祭はこの宵山と山鉾巡行の期間が最も盛り上がりを見せ、多くの人が訪れる期間となります。
屋台が出ている場所
屋台が出ている場所は主に次の3箇所です。それぞれの場所を地図上に色別の線で示しました。
烏丸通り→赤線
室町通り→青線
新町通り→緑線
屋台が出ている時間
屋台が出ている時間は場所によって開始時間に少し違いがあります。それぞれ次の通りです。
烏丸通り⇒夜6時~23時
室町通り⇒朝9時~23時
新町通り⇒朝9時~23時
屋台が出る時間は烏丸通りのみが夜の6時から室町通りと新町通は朝の9時からとなっています。終る時間帯は3箇所すべて23時です。朝の時間帯は屋台の数は少なく昼ごろから徐々に増えてきます。
また、夜は10時ごろになると終了する屋台もでてくるのであまりぎりぎりでいきすぎないのがいいですね。
アクセス方法
最寄り駅は次の2つです。地図上に星マークで場所を示しています。
阪急京都線 烏丸駅⇒赤い星
地下鉄烏丸線 四条駅⇒青い星
ちなみに、地図を右にずらすと鴨川をこえてすぐの所に円山公園と八阪神社があることが分かります。
[ad#co-1]終わりに
祇園祭自体は1ヶ月間やっていますが屋台がでるのは7月15日(土)と7月16日(日)の2日間です。屋台が出ているに日祇園祭を楽しみたい方はしっかりと日程を確認していくようにしましょう。
やっぱり夏といえばお祭りですよね。僕にとってお祭りは夏を感じさせてくれるものであり、非日常を味わえるものです。
普段の生活の中では味わえないどきどき感やわくわく感を感じることができます。僕はこういった非日常を味わうことはとても大切だと思います。毎日同じよう生活を繰り返しているとやっぱり飽きが来てしまうんですよね。
だからこそお祭りのように非日常を味わえるものは精神的な健康にとっても良いものだと思います。いろんな新しい経験や体験をして良い刺激を受けることはとても大切です。
いろんな新しいものをしることで人生はより楽しいものとなりますし、自分の世界も広がると思います。僕はまだまだ世界を知らなさすぎます。でも僕は最近「自分にはまだまだ知らないことがたくさんあるんだ」ということを知ることができました。
ソクラテスの「無知の知」です。だから、いろんなことを学び、成長することが今の僕の目標です。
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