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それでは、実践編に入っていきたいと思います。効果を出すためには大切な考え方となっています。
実践編
ここまで、それぞれの原因の対処法について紹介してきました。続いては実際にこれらの方法を試すに当たって重要な考え方についてお伝えしようと思います。
多くの人に当てはまるのが、こういった方法を知っても2〜3日やって効果が出ないから、すぐにやめてしまうということです。
例えば、テレビでよくダイエットに効果的な二の腕のストレッチ方法!みたいなのをやっていますよね。
そして、痩せたいと思った人はその時実際にやってみますよね。しかし、その方法を1週間、1ヶ月と続けれる人はほとんどいないはずです。
大抵はめんどくさい、効果が出ないという理由でやめてしまいます。
つまり、何が言いたいかというと、こういった今の自分の悩みを解決する方法を知ったとしても大多数の人は継続できないということです。
知って終わり、になってしまっているんです。
当然ですが効果的な方法もやらなければ、効果は現れません。僕は知ることよりも、それを継続する方が何倍も大切だと思っています。
なぜなら、大抵の人は継続できずすぐやめるからです。
なので、ここでは実践編として、継続するために重要な考え方を紹介します。
その考え方は以下の3つです。
- 効果はすぐに現れない
- ハードルを下げる
- 1つだけやる
効果はすぐに現れない
勉強でもなんでもそうですが、効果というのは1日や2日で出ることはあまりありません。勉強も1ヶ月、2ヶ月努力を続けた結果、気がつくと成績が伸びていくものです。この様なことから、数日程度対処法を実践しても効果が出ないのは普通のことです。
だからこそ続けることが大切になります。少なくとも1〜2週間は継続して見てください。それで効果が出なければ方法自体が間違っている可能性があります。
ちなみに、僕はソロギターをやってますが、これは非常に難易度が高くまともに弾けるまで約1年を要しました。
僕が今ではソロギターが弾ける様になったのもそれだけの期間を継続したからです。
ハードルを下げる
継続する上で障壁となるのがハードル高さです。毎日、何かを継続するには難しいものより簡単なもののほうが続けやすいですよね。
勉強を例に出せば英単語を毎日100個覚えるのってかなり、無謀だと思います。
でも、1日5個だけ覚えるならできそうですよね。
この様に継続においてはハードルを下げることが非常に重要です。
今回、紹介した対処法も、自分が毎日できるようにハードルを下げるようにして見てください。
1つだけやる
やることを1つに絞るのも続ける上ではとても大切です。一度にいろんなことをやろうとすると大抵失敗します。
やることは1つに絞るべきです。選択と集中ですね。複数やろうとすると意識が分散してしまいますので、どれも中途半端になってしまいます。
対処法に関してもやることは1つに絞った方が継続しやすくなります。
実践編のまとめ
実践編として、お伝えしたのは
- 効果はすぐに現れない
- ハードルを下げる
- 1つだけやる
ということです。ぜひ意識して実践して観て下さい。
結果が求められる全てに応用可能
実をいうと、これらの方法は何かで結果をだすためにとても重要な考え方です。
体調改善もそうですが、学校勉強やダイエット、資格の取得などなど。
かなり、応用が利く知識と言えます。知識というものはとても大事なもので、知っているか知らないかだけで、その後の人生が大きく変わります。
そして、知識は持っているだけではダメで実際にいかせないと意味がありません。
そのためには、思考、考え方が大切になります。継続できる思考です。
僕のサイトではそういった思考を鍛え、身体的、精神的な健康を目指す情報を発信していますのよければご覧ください。
僕がこれは確実に知っておいた方がいいと思った知識が記憶力の上げ方についてです。
実は、記憶力は誰でも上がります。
その方法について書いた記事はこちら⬇︎
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