どうも、ゆうです。
僕はカーネギーの人を動かすを
読んだのですけど、それのまとめ的な
感じで記事書こうと思いました。
【まとめ】カーネギーの人を動かすの要約と実践方法
人を動かすの要約
この人を動かすに書いてるのは、
タイトルのまんまで人を動かす方法です。
大きく分ければその方法は
3つだけです。
人を動かす3原則
その3つとは、
・人を批判してはいけない
・相手に重要感をもたせる
・相手の話をよく聞く
これ。
超あたりまえのことなのですけど
意外とこれできてない人多くないですか?
僕の友達とかみてもね、
すぐ批判してきます 笑
たとえば、僕が
朝食食べないと調子いいよ〜
っていうと、
「それはおかしい!!!」
「朝食は食べるべきだ!」
と批判してくるわけ。
僕は、実際に朝食食べない生活
してみて体調良かったんで
教えてあげたんですけどね。
で、やっぱ批判されると
僕はむっとするわけですね。
この経験からもやっぱ
人を批判するのはよくないな〜って
思いました。
以前ですね、僕は
会社で相手を褒める行事的なのがあったんですね。
で、やっぱ人から褒められると
悪い気はしないわけです。
で、その褒めてくれた人のことも
いいひとだな〜と思いますし、
仕事頼む時とかも頼みやすくなるわけです。
なので、人を批判しない、
受け入れるのは相手を動かす上で
とても大事だと思います。
これは、人を動かすの中でも
かかれています。
褒めろと。
批判してはいけない
相手を受けいれて褒めるべきだと。
褒めるというのは、
相手の自己重要感を満たす
ことでもありますね。
一時期、アドラーの嫌われる勇気
ってのがはやりましたけど、
あれでも、人には承認欲求が
あって人から認められたい願望が
あるとかいてありました。
そん感じで人っていうのは
批判ではなく承認されることを
のぞむんですね。
僕はいま自分でビジネスをやっているので
よくわかるのですが、
この3つの原則ってめちゃくちゃ活用してるな
と思いました。
相手に商品を買ってもらう上で、
批判したり、相手を認めなかったり、
相手の話を聞かなかったらまず
買ってもらえないんですよね。
商品を売る上でまず大事なのは、
相手が何を求めてるのかをしるってとこ。
これは、リサーチというとこですね。
相手を深く知る。
これは、原則の3つ目ですね。
相手の悩みを知り、
どんな理想をもっているのか?
どんなことに恐怖を感じるのか?
そういう部分を知るのが超大事なわけ。
コピーライティングではよく
相手のベネフィットを提示せよとか
恐怖を入れるのが大事とかいわれますけど、
これも相手を知らなかったら
何がベネフィットで何が恐怖かも
わからないわけです。
なので、商品を売るにしても
まず相手を知らないとだめなわけですね。
そして、批判しないのも大事。
批判した時点で相手は反発して
怒りをもったり、メルマガなら
配信解除とかされます。
だから、相手を批判せずに
自分の価値観を伝えないといけないわけです。
そのときに、自分の体験談とかを
入れるのが有効です。
これはいわば物語、ストーリーです。
物語というのは、
間接的に相手に価値観を
刷り込ませられます。
直接的ではなく、間接的。
これが超大事。
物語で伝えることで、
相手を批判せずに
自分が伝えたいことをつたられる
わけです。
だから、受け入れられやすいし
相手の考えも変えやすい。
だから、何かを教育したいってときは
物語に乗せて伝えるのが有効です。
このように考えていくと、
人を動かすというのは
ビジネスで商品を売るときに非常に
重要な知識が書かれているなと感じます。
まあ、ビジネスというのは
「人」が相手なわけで、
いかに相手に買わせたい気持ちに
させるかが大事です。
そう考えれば、
人を動かすことがビジネスでの
成功も意味しています。
なので、ビジネスで成功するには
非常に重要な知識が得られるなと
感じた本でした。
最後に、人を動かす3原則を
復習しておきましょう。
・人を批判しない
・相手に重要感をもたせる
・相手の話をよく聞く
です。
普段のコミュニケーションでもかなり
大事なのでぜひ活用してみてください。
ではでは。