100点満点中7点をとるほどバカな僕が、学年総合成績で200人中3位をとれた理由とは?

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実は、僕は中学校のころ100点満点のテストで7点をとるほど勉強ができませんでした。

そんな僕が高校に入り、学年の総合成績で3位を収めたことに自分自身で驚きました。

でも僕は頭がいいわけではありません。ただ、記憶力の鍛え方がよかっただけに過ぎないんです。

当時はそのことに気づいていませんでしたが、今振り返ると脳が記憶する仕組みにそった勉強をしていたことが分かりました。



正しい記憶術を学べばどんなことを学ぶときも、少ない労力で記憶することができます。

その結果、テストでいい点数が取れ成績があがったり仕事が人よりもできるようになったりします。

ちなみに、僕が記憶力の鍛え方について勉強したのは、この記事を書いた日でたった1週間目くらいです。

この記事はほぼ何も見ずに書きました。脳の仕組みにそった記憶方法でここまで記憶できることに自分が驚いています 笑。



動画とってみました。記事を読むよりハードルが低いかと思います。

動画①



動画②







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正しい記憶術を学ぶ


記憶力というのは個人の才能に関係なく鍛えられるものです。

正しい記憶術を学び、しっかりと脳に記憶できる鍛え方をすれば誰でも成績は良くなります。



よく学校のテストなどでも点数のいい人と悪い人で差がついてしまうと思います。点数が悪いと「自分は頭が悪いんだ・・・。」

「もっと頭がよく生まれたかった。」と思うかもしれません。しかし、誰もが頭のいい人になるのは可能です。

頭がいい人と悪い人の差はただ単に記憶の鍛え方が違うだけなんです。

頭のいい人は正しい勉強のやり方をして、しっかりと覚えたことを脳に記憶できているためテストでもいい点がとれます。

個人差は多少はありますが、頭のいい人と悪い人の差は実はそれほどありません。



つまり、頭が悪いと思っている人は能力がないのではなく、勉強のやり方が間違っているだけなんです。勉強のやり方を変えるだけで、誰でも頭をよくすることができます。

そこで大事なのが記憶術です。テストなどでは基本的に教科書などを見ない状態で問題を解きます。

問題を解くときは覚えたことを脳に記憶しておくことが重要になってきます。

記憶というのは勉強したことを憶えておくことですが、この記憶の定着しやすさには法則性があります。

脳がどのように記憶するかという仕組みを理解して、その通りやるだけで驚くほど記憶の定着力があがります



勉強を始める前にまずは、記憶の鍛え方を学ぶことが非常に大切です。

これは学校の勉強にかぎらず、あらゆることを学ぶ場合に応用が効く知識なので、身に着けて置くだけでとても役立ちます。



僕は中学校の時は赤点ばかりで、全ての教科で40点台をうろうろしていました。

特に公民のテストはかなりひどくて100点満点で7点しかとれませんでした 笑。

そんな僕が高校に上がり、意気込んで勉強をやるとみるみる成績は上がりました。



一時期はみんなが頑張らない副教科を頑張ろう、という無駄なやる気を出し、家庭科のテストでクラス1位の点数をとったこともありました。

この時、僕がやってたのは教科書をずっと眺めてただけだったんですけどね。



その当時僕は記憶術について知っていたわけではなかったのですが、今振り返ると無意識に記憶に定着しやすい記憶の鍛え方をしていたことが分かりました。

赤点ぎりぎりだった僕が成績が伸びたのも、記憶術にそった勉強の仕方をしていたからです。

記憶の鍛え方に才能はいりません。脳の仕組みを理解してそれにそった鍛え方をするだけなんです。

記憶力を上げる3つの最重要項目


記憶力をあげるために最も重要な項目は次の3つです。というかこれだけです。
  • 理解
  • 反復
  • 実践

理解

まず理解についてです。そもそも人というのは嫌いなものを憶えるのは非常に苦痛です。

例えば、誰でも嫌いな教科というのはあると思います。

嫌いな教科は勉強してもなかなか記憶に定着せず、ますます勉強するのが嫌になりますよね。

でも、自分が得意な教科だと記憶にも残りやすくて、勉強もはかどると思います。



これは自分が興味のあるものに対しては、記憶が残りやすいという脳の特徴によるものです。

そして、興味がないものに共通するのは理解できていないということです。



例えば、ニュースで放送されている政治などの話は理解しづらく、あまり興味を持つことができないと思います。

これも政治に対しての理解ができておらず、わからないから興味を持てないんです。



つまり、記憶するためにはその対象にたいして興味を持つことがとても大事になります。

そして、興味を持つために必要なのが理解することです。

わからないことでも理解できれば少しは面白みを感じれるようになります。まずは、理解するということを意識してやってみてください。

反復

次に大切なのが反復です。エビングハウスの忘却曲線というものを知っているでしょうか。

これは人が何かを記憶しようとしたとき、時間がたつにつれてどれだけそのことを忘れているかを表したものです。

この曲線からは1時間後に覚えたことの56%を忘れ、1日たつと74%も忘れてしまうことがわかります。

このように人は覚えたことをすぐ忘れるようにできています。しかし、テストでよい点を取るには記憶しなくてはいけません。

そこで重要なのが反復、つまり繰り返すことです。反復は記憶にとても有効な方法です。



例えば自分の名前ってほぼ忘れることってないと思います。これは異常なほど反復を繰り返しているからです。

自分の名前は自己紹介の時に話したり、テストに書いたりと何度も反復しています。そのため、記憶にしっかりと刻まれているんですね。



このように、記憶の定着の上では繰り返すことがとても効果的です。

ただ、この反復は適切なタイミングがあります。それは忘れかけたときです。

脳に記憶させるときは、その情報が重要であることを脳に教えてあげることが必要です。

完全に覚えているときに反復しても、脳はその情報をすでに知っている情報としてみなし重要ではないと判断します。

また、完全に忘れてしまったときは、新しい情報として扱われこの場合もそれほど大事な情報とは思ってくれません。

そのため、もっとも記憶に残りやすいのは、ある程度記憶に残った状態で反復するのが最も効果的となります。

その反復のタイミングは20分~1時間の間です。

忘却曲線では20分くらいで忘れ始め1時間くらいで56%くらい忘れている状態となっています。

この合間を狙って反復することで脳はこの情報を重要なものだとみなしてくれます。


実践

最後は実践です。実践とは実際に使うことです。記憶というのは覚えるだけではだめで実際に使える段階に持っていく必要があります

記憶力を発揮するのはテストなどだと思いますが、テストも実践の一つです。実際に覚えたことを言葉で書きますよね。

しかし、この実践も事前に鍛えておかなければいざ使おうと思っても思い出せないということになりかねません。

覚えたことはしっかりと思い返して使える、という段階にすることで初めて記憶できたことになります。なので、記憶した後はしっかりと思い出して使えるようにしましょう。



実践の方法には次のようなものがあります。
  • ノートに書く
  • メモを取る
  • 人に話す
  • 頭で考える


東大の合格者数が多い灘高校では、授業が終わった後に生徒同士がお互いに教え合うそうです。

これも実践の方法の一つで、授業で覚えたことを教えることによって、実際に記憶したことを使っているんですね。

このように、覚えたら使うということを意識しておいてください。僕は覚えたことを頭で考えることをよくしています。

今回の記憶の鍛え方も頭の中で考えながら記憶に定着させました。

記憶術に関してする勉強し始めて今日で1週間くらいですが、だいたいの基本的な知識はすでに身についたと感じます。

やはり理解⇒反復⇒実践の流れは記憶に定着しやすいですね。



実は、このブログ記事も実践の一つだったりします。

記憶術について学んだので実践としてこの記事を書いています。

いまのところ、ここまでの内容は何も見ずに記憶を頼りに書いています。

我ながら結構覚えていることに感心します。この記憶術をもっと早く知りたかったと感じますね 笑。

記憶力を補強するもの


記憶力をより強固にしてくれるものがあります。

それは睡眠です。

人の脳は寝ているときにその日覚えたことを整理し、記憶として定着させます

そのため、しっかりと睡眠をとることが記憶を残しやすくする方法でもあります。



僕もそうでしたがよく徹夜で勉強したりする人も多いと思います。

しかし徹夜は記憶の定着という観点から見ると非常に効率の悪い方法なんです。

勉強しったらしかっりと睡眠をとるように心がけましょう。



ちなみに脳は寝る前のことから記憶の整理を定着をしていきます。

そのため、寝る前に覚えたことというのは記憶に残りやすくなります

日中に勉強するのはもちろんですが、寝る前に勉強するのも効果的な方法なんです。

ただ、難しくて頭を使うような問題を解くと眠りずらくなってしまうので、あまり頭を使わない暗記系の勉強をするのがいいですね。

記憶の種類


記憶には次の3つの種類があります。

感覚記憶

感覚記憶というのは五感で意識することなく、瞬間的に脳に保存される記憶のことです。

五感というのは視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚のことです。

普段外を歩いているときなどは、周りの風景からいろんな情報が入ってきています。主に目や耳からが多いですね。

例えば、すれ違う人、建物、鳥、空、車などなど。しかし、このような風景はあまり気にもとめないので目で見た後にすぐ消えてしまいます。

このように五感によって意識はしていないが、脳に一瞬だけ記憶されるのが感覚記憶です。

短期記憶

短期記憶は、感覚記憶のうち意識を向けることによって、ある程度の期間だけ保存できる記憶です。

例えば、今覚えた英単語などは短期記憶にあたります。

意識してその単語を憶えようとすることで感覚記憶から昇格し短期記憶となります。

しかし、この短期記憶は一時的の覚えているだけの記憶のため、時間が経過したり新しいことを憶えると忘れてしまいます

忘れないためにも、覚えたことは脳に重要だと感じさせることが大事になります。

長期記憶

知識は長期記憶になって初めて覚えたといえます。

短期記憶で意識的に覚えたことは一度長期記憶として保存されます。

しかし、長期記憶として保存されたとしても、それが必要ないと脳に判断されるとどんどんと忘れていってしまいます。

忘れてしまわないために重要なのが刺激を与えることです。

一度長期記憶に入れた情報は、何度も刺激を受けることで記憶が強化されていきます

そのため、忘れる前に刺激を与え、重要な情報だと脳に教えてあげる必要があります。

その方法として反復が効果的です。

脳は何度も繰り返し見た情報のことを大切なものに違いないと判断し記憶を強化します。

覚えたことはしっかりと反復を繰り返すことがとても大事になります。



このように記憶には3つの種類があります。特に重要なのは長期記憶ですね。

長期記憶に保存することが記憶することの第一歩です。

ただ前半部分でもいいましたが、ただ記憶するだけではだめです。まずは内容を理解して反復して記憶する。

そして実際にその情報をを思い出して使えるようになって初めて記憶したといえます。

理解⇒反復⇒実践という流れは忘れずに覚えておきましょう。

記憶に関する脳の部位

海馬

海馬は脳にある部位の名称のことで、タツノオトシゴに似ているそうです。そのため海馬という名前がついているんですね。

海馬は一時的に記憶を保存する場所で、記憶の種類でいえば、感覚記憶と短期記憶の保存場所です。

脳に入った情報はいったん海馬に記憶され情報の取捨選択が行われます。

海馬は入ってきた情報が重要かどうかを判断して不要なものは捨て、いるものだけを記憶しているんですね。

そして海馬に重要だと判断された情報は長期記憶の保存場所である側頭葉へと移行します

前頭葉

前頭葉は記憶を保持する役割はなく、海馬と側頭葉を管理する働きがあります。

海馬は新しい情報を入手したとき、それが必要なものかを前頭葉に聞きます。

すると前頭葉は側頭葉にその情報があるかを確認してもらいます。そして情報を捨てるか保持するかなどの指示を出します。

このように前頭葉は海馬と側頭葉の間に入ってそれらを管理する働きがあります。

側頭葉

側頭葉は長期記憶の保存場所です。海馬で入ってきた情報のうち重要なものはこの側頭葉に保存されます。

側頭葉は初めて入ってきた情報はいったん長期記憶として保存します。

そして、入ってきた情報がすでに保存されている場合は、その情報はより重要なものだと判断し記憶を強化します

記憶力を上げるためにはこの側頭葉に記憶させることがとても大事になります。

最後に


勉強ができないというのは頭の良し悪しに関係なくただ記憶の鍛え方が間違っているだけなんです。

そのため、まずは脳の仕組みに従った記憶の鍛え方学ぶことがとても重要になります。

理解して反復して実践せよ!

そして、記憶するうえで最も重要なことは理解、反復、実践です。

覚えようとするときはそのことに興味があることがとても重要です。

意味のわからないものは覚えにくいし、面白くも感じにくくなります。そのため、しっかりと理解たうえで記憶するようにしましょう。

そして、理解したことは何度も反復してください。

繰り返すことで脳は情報が重要なものだと判断し、より記憶を強固にしてくれます。最後は、実際に使いましょう

覚えたことでも使えなければ意味がありません。覚えた後は、思い出して使える状態に持っていくことで、記憶できたといえます

徹夜はだめ、睡眠とろう!

記憶は寝ている時に定着し整理されるので、勉強したあとが寝ることが大切です。

また、寝る前に覚えたことは記憶に残りやすいので、寝る前に勉強するのは効果的な方法です。

記憶の種類は3つあります

記憶それぞれ感覚記憶と短期記憶、長期記憶があります。このうち重要なのは長期記憶です。

長期記憶は長い時間忘れずに保存しておける記憶のため、覚えたことは長期記憶に移動させることが大事です。

脳に反復による刺激を与えることでよりその情報は重要だと判断されます。

記憶に関する脳の部位

記憶に関する脳の部位には海馬と前頭葉、側頭葉があります。

海馬では情報の一時保存、取捨選択が行われています。

そして前頭葉海馬と、側頭葉の管理側頭葉は重要な情報を長期記憶として保存する役割があります。

記憶術は異次元なくらい大事!


僕は脳が記憶する仕組みを理解することがものすごく大事なことだと実感しています。

記憶の鍛え方というのはあらゆる情報を得るときに役立ちます。

根底に記憶のやり方が間違っているとどれだけ勉強しても身につかないという状態が続いてしまいます

今回は記憶術について学んで、脳がどのように記憶しているかがわかりました。

そして、実際にその方法にそって記憶の仕方を勉強したことで、記憶の定着率が大幅に上昇したことが実感できています。

記憶術を使って記憶術を記憶しているという変な状態ですが、本当にこれはすごいものだと思いました。

これを知っているだけであらゆる情報を得るときに使えるので、汎用性がものすごく高いですね。

これからは記憶術を使ってより少ない労力でたくさんの知識を学んでいこうと思います。今になって記憶術を学んで本当によかったと思います。


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