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ソロギターは難しい?難易度は曲によって天と地の差があります!

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今回はソロギターは難しいのか?そしてソロギターの魅力について書いていきたいと思います。ソロギターは僕の中で一番の趣味となっているものです。実際に趣味としてやっている身としての感想や楽しいところなどを紹介できればと思います。

 

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ソロギターは難しい?

ソロギターは難しいのか?という質問に答えるとかなり難しいです。僕の場合、ギターを触ったことすらない状態で始めたのでかなり大変でした。始めのうちは、弾く以前に手が痛くなり、長時間練習することができませんでした。右利きであれば、弦は左手で抑えますが、ずっと抑えていると指がじんじんとしてきて、弦を押さえただけで痛みが走りました。

ソロギターは難しいけど、弾けると爽快感がすごい!

ソロギターはとにかく、難しいですが、そのぶん弾けるようになると爽快感がものすごいです。コード引きでは得られない高揚感を感じます。僕はソロギターを独学で始め、まともに弾けるようになるまでに1年くらいかかりました。初めのうちは指は痛いわ、スムーズに弾けないわで散々でしたが、苦労してだんだんと弾けるようになると楽しくなって毎日、練習するまでになりました。今は毎日ではありませんが週に2.3回はソロギターの練習をしています。もうかれこれ、6年くらいになりますね。僕の趣味の中では1番続いていますね。

ソロギターには2種類ある

実はソロギターには2種類あります。この2つは似て非なるものですが、どちらもソロギターというので非常にややこしいです。ネットで検索するときも自分が知りたいソロギターが出ないことが多々あり苦労します。

まず、1つめのソロギターですが、これはバンドなどの演奏の途中で引かれるものです。よく曲の後半あたりで、ギターの早弾きなどが入ると思いますがこれのことです。主にエレキギターを使って単音を引くことが多いですね。

そして、2つめのソロギターはギター単体で演奏するもので、ギターのみでメロディやベース、ドラムなどを表現する奏法のことです。基本的にアコースティックギターやクラシックギターを使って演奏します。

そして、今回紹介しているソロギターは2つめです。僕は1つめのソロギターもやることがありますが基本的に2つめのソロギターをやることが大半です。

以下でのソロギターは2つめのソロギターのことを指しています。

ソロギターの魅力

では、続いてソロギターの魅力について書いていこうと思います。ソロギターの何がすごいかというとギター1本で曲を演奏できるというところです。普通であれば曲を弾くというとバンドなどでギターやベースなどのパートごとに分かれて演奏するのをイメージすると思います。しかし、ソロギターはギターのみで、それらを全て演奏するものなんです。

僕はソロギターを初めて見たときは衝撃を受けました。最初はYoutubeでルパン三世をソロギターで引いている動画を見ました。

その動画で演奏を初めて見たときはまったく意味がわかりませんでしたし、本当にギターだけで弾いているのか?と不思議に思いました。

ギターを弾いているだけなのにまるでいろんな演奏者が同時に弾いているように聞こえたんです。

聞いた瞬間にすごい!!と感じ、
自分もこれを弾いて見たいと思いました。

 

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ソロギターの難しいところは何?

では、ソロギターは具体的にどういったところが難しいのかを紹介します。

抑える弦が複数ある上、頻繁に移動する

ソロギターの難しいところはさまざまな位置の弦を押さえて弾きながら、フレット移動が頻繁にあるところです。

ソロギターはメロディに加えベース音も弾きますので、抑える弦は基本的に複数です。そのため、指の移動がとても大変です。曲の中にはバレーをしつつ、特定の弦だけミュートして弾くのが連続したりするものもあります。

曲によって難易度が天と地の差

ソロギターは曲によって難易度の差が激しいです。特にハイポジションが主な曲はかなり難しいです。ハイポジションはフレットが狭いので弾きにくいですし、フレットの位置も間違えやすいです。初めのうちはできるだけローポジションの曲を弾くのがおすすめですね。僕はいまだにハイポジションの曲はまともに弾けないです 笑

後は曲のスピードでも難易度は変わります。多少抑えるのが難しい曲でもテンポがスローであれば弾けないことはないです。ローポジでスローテンポな曲だとかなり弾きやすいですね。

ギターを弾く前にすること

では、ギターを実際に弾く時にすることについて紹介します。僕はまったくの無知な上独学でやっていたので、まともに音を出すことすらできていませんでした。ギターを手に入れたらまずすることはチューニングです。

チューニングしないとどの曲ひいてもまともに弾けない

ソロギターの楽譜はtab譜というものがありますが、tab譜にはスタンダードやDADGADなどの表記があったりなかったり、動画の紹介欄に書いてあったりします。これは何かというとギターの弦のチューニングを何にするかを表しています。

基本的にはスタンダードというのが多くこれは、ギターの通常の状態と同じです。ギターの弦は張り具合によって音程が変わるのですが、それぞれの弦に基本の音程というものがあります。それがスタンダードともいいます。

DADGADはスタンダードの状態からそれぞれの弦の音程を変えることで合わせます。つまり、曲によってベースとなる音程が変わる場合があるということですね。始めのうちはややこしいのでスタンダードの曲を弾くのがいいですね。

では、スタンダードにどのように合わせるのかというとチューナーというものがあります。チューナーというのは音の音程を測る道具でチューニングには欠かせません。チューナーを使わない方法もありますが僕はめんどいのでチューナーに頼りきりです。

チューナーにはモードがあるのですがそれをギターに合わせます。そして、その状態でギターに近づけ音を出すとチューナーが何かしらの反応をしてくれます。

そして触れるので、それぞれの弦の数字が表記されるところで針が真ん中に来るようにします。たぶん、この説明だと意味不明だと思いますが、頑張ってください。

1弦〜6弦まで全て合わせたら準備は完了です。後はじゃかじゃか弾きましょう。

ちなみに、ソロギターで使うtab譜の見方を紹介しておきます。ピアノの楽譜は僕はまったく読めませんがtab譜は一瞬で理解できました。それくらい簡単なものです。

tab譜には6本の横線がひいており、その上に数字が書いています。この線は上から1弦、2弦となっており一番下が6弦を表しています。そして、書いてある数字はフレットを表しています。フレットとはギターの区分けされた部分で先端の方から1フレット、2フレットと数えます。

仮にtab譜の1番上の線に2と書いていたら1弦の2フレットを抑えればいいということです。めちゃくちゃ簡単ですよね。このようにソロギターの場合は楽譜がとても簡単なのがいいところですね。ただ、それを弾くとなると話は別ですが。頭でわかっても弾けないそれがソロギターです。

超難易度の高いソロギターですが弾けるようになるとやばいほど楽しくなりますので、根気がある方は試してみてはいかがでしょうか?

独学なら1年たてば、多少は弾けるようになると思います 笑

 

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