僕は中学時代、超自己否定人間でした。
原因として大きいのは不登校になったことだと思います。
不登校でひきこもり生活をしている中で、自己否定がひどくなり
ポジティブに考える思考が消えてなくなりました。
自己否定すると毎日生きることすら辛いですよね。
僕は中学生のころ不登校になりうつ状態になりました。
毎日、家に引きこもり何をするわけでもなくだらだらと過ごす。
僕はそんな生活が嫌でした。嫌でしたが僕は、その生活から抜け出すすべを持っていませんでした。
そして、自分に対する自信がなくなり、どんなことにも悲観的に考えるマイナス思考になっていきました。
その後、なんとか学校にはいくようになりましたが、不登校の時に身に着けたマイナス思考は、
なかなか消えるものではありませんでした。
そんな僕でしたが最近になってようやく自己否定を克服することができました!
まずはマイナス思考になる原因を紹介します。原因が分かれば、対処する方法が見えてきます。
今回は、
- 自己否定になる3つの原因
- 自己否定を改善する5つの方法
- 僕をプラス思考に変えた1冊の本
- 僕がプラス思考になった1つの理由とは?
についてお伝えします。
自己否定する原因とは?僕が22歳で克服できたのは知識を得たから!
幼い頃の刷り込み
親が厳しくて自分のことを否定されて育つと、そのことが原因でネガティブな思考になってしまうことがあります。
そのような、しつけをされると子供は自分はだめな人間なんだと思いこむようになり、物事に対して前向きにとらえることができなくなってしまいます。
また、両親の考え方も子供には影響を与えます。
子供は親を見て育つので親の思考パターンや言動などがマイナス思考だとその子供もそのような考え方になってしまいます。
このような場合は、自分がマイナス思考なのは両親の影響であり、本来の自分とはまったく関係のないものだと考えることが大切ですね。
僕の場合もともと親はそんなに厳しくはありませんでしたが、不登校になったときに親からきつくいわれたのも、原因の一つではないかと思います。
親からは「ちゃんと学校に行きなさい!」「いつまでこんなこと続けるの!」と言われました。
この言葉は僕の胸にぐさりとつきささりました。
僕自身このままではだめなことはわかっていました。しかし、一度不登校になってしまうとそこから抜け出るのはとても難しいんです。
学校へ行く一歩のハードルが異様に高くて、もう自分の意思でなんて行くことはできなくなるんです。
そして僕はどんどんとメンタルが弱くなり、マイナス思考が強化されていきました。
視野がせまい
マイナス思考になる原因として視野がせまいということがあります。
これは物事を多面的に見られないということです。例えばコップの中に水が半分入っているとします。
このとき、プラス思考の人は「水が半分も入っている」と考えます。
一方マイナス思考の人はこれを見て「水が半分しかない」と考えるんですね。
同じ事柄なのに人によって捉え方が変わるんですね。
マイナス思考の人はどんなことに対しても悪い部分だけが見えてしまいます。
良い部分もたくさんあるのにそれに気がつけないんです。
だからマイナス思考の人は物事に対して、さまざまな視点から見れるようになり視野を広げることが大切になります。
どんなことにもプラスの面とマイナスの面の両方があります。
マイナスの面だけではないんです。マイナスの面があれば必ずプラスの面ががあります。
それらを知るだけでも気持ちはだいぶ楽になるはずです。
例えば僕は子供のころ人前でしゃべるのが苦手でした。
どれくらい苦手かというと過呼吸になり声をうまくだせなくなるくらいです。
言葉が途切れるのでおそらく聞いてる人は何を言っているかわからなかったと思います。
そんな僕でしたが、その分人一倍自分の欠点を直したいと思うことができました。
自分の欠点を直視するのはとてもつらいと思います。
でもそれをしっかりと受け止め改善するためにどうすればいいかを考えれるのは、マイナス思考の人がすぐれていると思います。
マイナス思考だからこそ、プラス思考の人に比べて自分を変えたいと思う気持ちが強いんです。
マイナス思考の人がプラス思考になれば、もともとプラス思考の人の非にならないくらい強い力を持てると僕は思います。
それがマイナス思考の人のパワーです。
自信がない
自分に対する自信がないとマイナス思考になりやすくなります。
僕がマイナス思考だった一番の原因はこれによるものでした。
僕は自分対する自信がないから、何をやっても無駄なんだ、自分はだめな人間なんだと思い込んでいました。
このような考えになってしまうと何に対してもやる気が起きずマイナス思考になってしまいます。
僕は中学生の頃にこの傾向がとても強くうつに近い状態になっていました。
1年の途中から不登校になりました。
学校にもまともに通えない自分に対して、自信のなさがますます増大しました。
不登校になって一度休むほど、クラスメイトからどう思われるかということが気になり、ますます学校に行けなくなりました。
その当時はもう自分の意思だけではクラスに戻ることはできない状態でした。
しかし、幸いその時の担任の先生に無理やり引っ張られ、教室につれていかれたため、その日から学校生活に復帰することができました。
しかし、その後大学4年になるまで僕は自分に自信が持てませんでした。
[ad#co-1]自己否定の5つの克服方法
この章ではメンタルを強くし、ポジティブ思考になる方法について紹介します。これらを習慣化することで、少しずつポジティブに考えやすくなります。
朝日を浴びる
朝日には精神状態を良くしたり、睡眠の質を上げる効果があります。
その理由は、朝日を浴びるとセロトニンという物質が分泌されるからです。
セロトニンが分泌されるとことで脳の活性化したり、やる気が上昇するなどの効果があります。
また、セロトニンは気分が落ち込んだり、沈んだ時に気持ちを上向きにしてくれる効果もあります。
そのため、セロトニンが不足すると精神が不安定になりうつ病や不眠症などを引き起こす場合もあります。
また、朝日を浴びると良いもう1つの理由として、体内時計が整うということがあります。
毎日、夜更かしなどをして体内時計が乱れること、睡眠のリズムが乱れてしまいます。
睡眠のリズムが乱れることで寝不足になるなど体調に支障が出てきます。
その結果、毎日体調が悪くなり、マイナスな思考になりやすくなります。
体内時計がずれることで、夜ねれないなど不眠の症状がおこり、そのことがネガティブな思考の原因ともなります。
このように、精神を安定させたり、睡眠の質を上げるために、朝の光を浴びることが大切です。
適度に休息をとる
頑張りすぎて、限界を超えて無理をしてしまうと精神が参ってしまいます。
頑張ることは大切ですが、適度に休息を入れることが大切です。1日ずっとフルパワーで生活するのではなく、
100%→10%→90%→20%
といったように、力の入れ加減を適度に調節することが大切です。
緊張と弛緩この繰り返しが精神を安定させるコツです。
失敗は成長できるチャンスと捉える
失敗した時ってとても辛いと思います。やる気も一気に削がれてしまいますよね。
でも失敗をした時こそ、成長できるチャンスなんです。
失敗したときに自分はダメだと自己否定するのではなく、なぜ失敗したか?どうすれば失敗しないかを考えることが大切です。
そうすることで、気持ちも前向きになり、同じような失敗をすることも避けられます。
失敗と改善および修正これを繰り返すことがとても大切です。
目標を持つ
やる気を起こすためには、目標を持つことが大切です。
なんの目標もなく勉強などをしても、継続するのはとても難しいです。
例えば、東大に合格する、年収1億稼ぐ、彼女を作るなどなんらかの目標を持って取り組むことが大切です。
叶えたい願望があることで、たとえ上手くいかないときでも諦めずに継続することができます。
成功体験を増やす
自分にできることが少ないとマイナス思考になりやすくなります。
その理由は、何も出来ない自分には価値がないと感じてしまうからです。
そこで大切なのができることを増やす、つまりは成功体験を増やすことが重要です。
成功体験は多けれ多いほど自分の自信となり、精神の強化に役立ちます。
また、成功体験を得る時はとにかくハードルを下げることが大切です。
ハードルの高い無謀な目標を設定すると、達成できなかった事でさらにマイナス思考になってしまいます。
そのため、初めはの目標はできるだけ簡単に達成できるものに設定します。
そして、小さい成功体験を繰り返した後で、少しずつ大きな目標を立てていくようにします。
本を読むことを例に上げれば、1冊読むのはハードルが高いのでまずは、1ページだけ読むなどです。
もくじだけ読むでも構いません。むしろ初めの1行だけでもいいんです。
そして、その後5ページまとめて読んだり、1章をまるまる読むなど少しづつハードルを高めていきます。
このように、ハードルを下げて成功体験を積み重ねていくことで、マイナス思考からプラス思考にシフトできるようになります。
僕がプラス思考に変えた1冊の本とは?
動画をとりました。
小さな失敗なんて失敗じゃない
起き上がれない失敗さえしなければいい
たくさんの失敗をした人こそ成功へ近づく
僕は現在社会人ですが、自分が仕事ができるとはあまり思いません。向き不向きもあるし、やっぱり自分には苦手だと感じる仕事もあります。
僕の仕事への感じ方というと別にできないことに対してあまり悩むことがありません。
できないのならなぜできないのか?どうすればできるようになるか?と前向きにとらえることができます。
この記事を読んでいるあなたはきっと、仕事ができないことに対してマイナスに捉えてしまっているのだと思います。
物事へのとらえ方を変えるだけでも気持ちが楽になります。捉え方にはその時の精神状態が大きく関わっています。
今回は仕事ができない方がより前向きになれるような情報を提供できればと思います。
仕事ができない=ダメではない
僕は仕事ができないことで自己否定をすることはありません。
よりよくしたいという考えは持ちますが自分がダメだという考えにはならないんですね。
なぜ、仕事のできなさのとらえ方が変わるか考えてみましたが、自信、自尊心などの精神的な部分が大きく関わっていると思います。
仕事ができなければ、自分に自信がなくなり、精神的にも落ち込んでしまいます。
そしてストレスがどんどんたまり毎日会社に行くのがつらくなると思います。
ただ僕の場合は仕事ができないときでも、自信はあまりなくなりません。
それは仕事以外の部分で強固な自信を身に着けたからだと考えています。
どんなことにも耐えうる自信を身につければちょっとした失敗などで立ち上がれなくなることはなくなると思います。
ただ自信を身に着けるには努力が必要です。
仕事ができない人がより前向きになれる方法として以下の3つの方法を考えてみました。
これらは3つは今の僕も常に意識しており、なおかつ今もなお追い求めているものでもあります。
まずは精神の状態を安定させることが大事ですね。
自分を変える3つの方法
1,精神状態の安定
仕事ができなくて辛いと感じている場合は、ストレスがたまり精神も不安定だと思います。そこでまずは精神状態を安定させることが大事です。
精神を安定させることで前向きに考えれたり。思考力もあがります。
2,思考を変える
次は思考、いいかえれば考え方を変える段階です。仕事に対してどのようにとらえるかによってもストレスの感じ方も変わります。
考え方を変えるだけでも、仕事が楽になったり、自分にもできそうと考えられるようになります。
3,自信を持つ
どんなことでもゆるぎない自信を持つことがなにより強力です。これは1日や2日で身につくものではありませんが、手に入れることができれば、非常に心強いものです。
自信を身に着ける方法は自分の能力を上げることです。新しいことを知ったり、できることが増えると自信がつきやすくなります。
特に人ができないようなことを達成すればより大きな自信を感じられます。
自信をつければ、精神面でも強くなりますし、失敗したときですら前向きにとらえられるようになります。
まずは精神を安定させよう!
仕事ができないと感じている場合は、自己否定におちいり、精神的にも不安定な状態になってしまっていると思います。
そこでまずはリラックスすることで気持ちを落ち着けることから始めてみてください。
通常、精神が落ち着いている時は副交換神経が働くのですが、ストレスを強く感じると交感神経が働いてしまいます。
休息時に働く副交換神経が優位にならないと、常に気を張っている状態となってしまいます。その結果、体や精神への疲労もたまり、いつも体調が悪い状態となってしまいます。
リラックスすることで副交換神経が優位になり、精神状態が安定しやすくなります。そこで、まずは積極的にリラックスするように心掛けてみてください。
リラックスする方法
- お風呂に入る
- 自然の音楽を聴く
- 好きな音楽を聴く
- アロマやハーブの香りをかぐ
- 動物と触れ合う
- 深呼吸する
ストレスを発散させる方法
- カラオケに行く
- 運動する
睡眠をとろう!
次に、しっかりと睡眠をとるようにしましょう。睡眠は全ての活動のベースとなるものです。僕は睡眠をしっかりととったことで、仕事への取り組み具合も驚くほど変わりました。
睡眠をとると、疲労がとれストレスも軽減されます。そして、体調がよくなることで仕事にも積極的に取り組めるようになります。
寝つきや睡眠の質が悪い時の原因と対策はこちら↓
睡眠という最も基本的なことをおろそかにすると、仕事でのミスをする確率も格段にあがります。
今、僕は意識的に睡眠をしっかりとるようにしています。睡眠というのは意識しなければなかなかしっかりととるのは難しいものです。
特に質を上げようとする場合は質を高める行動を日々の生活に取り入れていく必要があります。
睡眠不足は集中力や判断力の低下、精神の乱れを引き起こします。また注意力が散漫になりミスも起こしやすくなります。
睡眠は仕事のパフォーマンスを上げるためには必須事項です。
しっかりと睡眠をとることで、疲労が回復し朝はすっきりと起きれ、前向きな気持ちで1日を迎えることができます。
睡眠は体の状態を良好に保つ基本ですので、けしておろそかにしないようにしましょう。
僕はこれまで睡眠がいかに重要であるかということに、気づいていませんでした。今では睡眠は最も優先すべきものとして位置づけています。
思考を変えよう!
ずっと頑張らない
頑張ることは大事ですが、ずっと頑張る必要はありません。昔の僕がそうだったのですが、頑張りすぎて余裕がなくなっていました。
休みなく頑張っているとストレスがどんどんとたまっていきます。ストレスが溜まりすぎると精神的にもまいってしまって、いつもマイナスに物事を捉えてしまいます。
そのため、たまに息抜きをしたり、気を緩めたりして休息をとることも大切です。この休息は仕事中に別のことを考えるなどでもかまいません。
重要な仕事中にやるべきではありませんが、事務的な作業などをしている時は有効な方法です。
僕はこれを覚えてからストレスがかなり減りました。仕事をうまくこなしている人はこのオンとオフの使い方が上手です。
頑張ることは大事ですが、頑張らないことも大切です。辛いと思った時は一度気を緩めて、休憩をとりましょう。その後また頑張ればいいんです。
自分の能力を高めよう!
記憶力を上げる
記憶力が上がるだけでも、効率よく仕事ができるようになります。記憶力というのは、生まれ持った才能ではなく、誰でも鍛えることができます。
記憶力の悪い人はただ単に脳が記憶する仕組みを知らないだけなんです。
例えば自分の名前がわからないという方はほぼいないはずです。これは何回も繰り返し自分の名前を聞いたり、書いたりしているからです。
脳は刺激の強い情報は記憶に残りやすいのですが、この繰り返すというのも、刺激を脳に与える一つの方法です。
他にも過去にとても感動したことや、ものすごく悔しい思いもしたこともよく覚えていると思います。
これは感情という強い刺激によってその出来事が強く記憶に残っているためです。
このように、脳が記憶する仕組みを理解すれば意図的に覚えたいことを記憶しておくこともできます。
記憶力が上がるだけでも格段に仕事の出来に影響しますので、身につけておいて損はない知識ですね。
記憶が残りやすくなる脳への刺激には次のようなものがあります。
- 繰り返す
- 使う
- 理解する
記憶力をより強化する要因
- 質の高い睡眠
- 興味、関心
精神面を強化する最も強力な方法は自信を持つことです。自信をもてばちょっとした失敗も気にならなくなり、どんなことも前向きな視点で見ることができるようになります。
僕はもともと超マイナス思考でしたがあることをしたことで自信を持てるようになりました。
最後に
仕事ができないといった場合は気持ちが落ち込んでしまってると思うので、まずはモチベーションを高めましょう。
そのための土台づくりとして、リラックスしてストレスを軽減し、睡眠をとることが大切です。
その後、頑張らないことを身につけましょう。考え方を変えて、ストレスをできるだけためないようにすることが大切です。
そして、記憶力を向上させ、仕事を効率的にできる環境を整えましょう。
自分に対して能力があるのを実感でき、自信を身につければ、ちょっとしたことには動じない強い精神力を身につけることができます。
昔の僕は自信なんてなかった・・・
僕は中学校の頃、不登校だったのですが、それ以来どんなことも悪い方へ悪い方へと考えてしまうようになりました。
自分はダメ人間だ、社会にでても生きていける気がしない、そんな思考になってしまいました。
そんな考えを大学4年までこじらせましたが、今では自分に自信を持ち、以前に比べると強い精神力をもてるようになりました。
それでも僕はまだまだより自分を高めたいと思っています。もっといろんなことを知って人としてもっともっと成長したいと考えています。
不登校時代の自分からは想像もしなかったでしょうが、僕は今、心からそう思います。こんな僕でも変われました。
きっと自分に自信を持てないあなたも変われるはずです。僕のような性格の方はきっと人と関わることがおそらく苦手でしょう。
ですがそんな方は最高の長所をもっています。それは忍耐力、諦めない心です。僕はこれが人一倍ありました。
地味ですが、この長所は本当に強いです。世の中で成功するために最も必要なことは継続と言われています。継続するためには忍耐力が必須です。
成功はどれだけ失敗しても、諦めない忍耐力を持った人にしか達成できません。
そんな強力な長所を活かし成功できるまでやり続けてほしいと思います。諦めさえしなければ失敗という言葉は存在しません。
成功するまでやり続けられる忍耐力を持っている。それこそがマイナス思考の人が持つ最強の長所です。
うつになるほど超マイナス思考だった僕がプラス思考になった訳とは
僕はマイナス思考を克服しました。
前よりもプラスに物事を捉えられるようになりました。
ですが大学4年までほぼマイナス思考でした。中学生の不登校時代を乗り越えたあとも、7年以上マイナス思考でした。
そんな僕が自信をもてたきっかけ、それは知識を得たことです。
つまりは勉強したんです。
なぜ勉強するとプラス思考になるかというと、知識を得ることで自分の世界が広がり、いろんな物事を多面的に捉えられるようになるからです。
さらに、多くの知識を持っている自分に対して自尊心が芽生え、自信が持てるようになります。
きっとこれをみてるあなたは「勉強?そんなのやりたくない」と感じるかもしれません。
ですが、この勉強とは学校で学ぶようなつまらないものではありません。
僕が学んだのはより実践的な、自分の生活で使える知識です。
僕は学校の勉強は嫌いです。
まったく面白くありません。
それはなぜかというと自分の生活に活かせないからです。
数学の微積分とかこんなん学んでいつ使うんだよ!って思ってました。
でも、僕は自分の生活で使える知識を知ったことで勉強する楽しさを知りました。
僕はもともと超不眠人間でした。
寝つきが悪く普通の人であれば20分もあれば寝れるところ、僕は1時間以上かかってました。
僕はこれを直したいと思い睡眠について勉強することとしました。
そして、睡眠について勉強したことで30分以内に寝れるようになり、早い時は10分で寝れるときもありました。
僕はこれにとても驚きました。
僕が寝れるようになった方法を解説した記事です↓
睡眠リズムを元に戻す!たった1つのことを知るだけでぐっすり眠れる!
ただ勉強して知っただけで自分の生活が大きく改善したんです。
このような経験から、自分の生活で使える知識を学ぶことは、とても面白いことだと感じるようになりました。
そして、睡眠についての知識があると寝れない人にアドバイスができるようになったりします。
自分の知識で相手の生活をよくしてあげれる、こういったことも自分の自信につながります。
だから僕はマイナス思考を克服するためには勉強して知識をえることが大事だと考えています。
学ぶのは使える知識です。自分の生活で生かせる知識を学びます。
勉強することは、今自分が解決したいと思っていることがおすすめです。
悩みがなくなれば毎日の生活も楽しくなり、さらに知識も手に入るとまさに一石二鳥です。
僕はまず睡眠を勉強しました。
あなたの悩みはなんでしょうか?それについて勉強してみて下さい。
悩みが消えれば人生は大きくかわります。ちなみに僕は今、会話について勉強中です。
僕は人見知りで、人と話すのも苦手なのでどうやったら会話が上手くなるかを勉強してます。
会話の上達には自信を持つことはかかせないんですが、それだけではだめなんですよね。
なかなか難しいものです。それを今学んでいます。
僕はこれからも勉強することをやめません。
なぜなら、勉強して自分が変わることが楽しいからです。
勉強することで自分がどんどんパワーアップしていく。
これほど自信がつくことはありません。
ぜひ、実生活で使えるような勉強をしてみてください。
どんどん視野がひろがりますよ。
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