今から30分後や1時間後に起きたい!
そんな時に便利なのがiphoneに搭載されている
Siriです。
Siriは話しかけるだけでアラームを設定してくれる便利なツールです。いちいちアラームを手動で設定するのってけっこうめんどうですよね。
そんなときにSiriを使えば話しかけるだけでアラームを設定してくれます。僕も自分のiphoneでやってみましたが、かなり便利でした。難点はスマホに向かって喋るので、周りに人がいると恥ずかしいところですね 笑
今回は、Siriを使って声で30分後や1時間後にアラームをかける方法をお伝えします。
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Siriに30分後/1時間後に起こしてもらうには?
Siriに30分後、1時間後に起こしてもらいたいときはSiriに
「30分後に起こして!」
「1時間後に起こして!」
というだけです。
初めてSiriを使う方や起動の仕方やアラームの設定が分からない方は以下をご覧ください。
そもそもSiriとは何?
Siriはiphoneで使える便利なツールで、人の声を認識してアラームをセットしてくれたりします。
人工知能が備わっているため、会話ができたり、文脈を理解してそれに適した行動を起こしてくれます。
そして、なぜかどうでもいい会話でも返答しくれることもあります 笑。
いろいろ話しかけてみるのも面白いですよ。
ちなみに、Siriは以下のような機能があります。
- アラームをセットしてくれる
- 電話をかけてくれる
- 天気予報を調べてくれる
- 現在地を教えてくれる
Siriはダウンロードが必要?起動方法は?
Siriはiphoneにもともと搭載されているため、ダウンロードする必要はありません。以下の手順でSiriを利用することができます。
1.ホーム画面で設定(灰色のギアのような絵が書いています)を選択します。
2.その中の項目にあるSiriを選びます。
3.Siriをオンにします。
以上でSiriの設定は完了です。
同じ画面上で言語やSiriの声を変更することができます。
設定が終わった後はホームボタンを長押しするとSiriを起動することができます。
さっそく話しかけてみましょう!
ちなみに、ホームボタンを押さずに起動する方法もあります。
SiriにはHey,Siriという機能がついており、Hey,Siriと呼びかけることでSiriを起動することもできます。
さきほどのSiriの設定画面からHey,Siriをオンにし、画面の指示に従って進めると設定できます。
僕も自分のスマホでやってみました!
「Hey,Siri!」
「・・・」
「Hey,Siri!!」
「・・・」
「Hey,Siri!!!!」
「・・・・・・」
・・・あれ?
僕のiPhoneではなぜかHey,Siriと何度呼びかけても無反応でした。
Siriさんの機嫌が悪いのでしょうか?
それとも、ツンデレなのか?
Siriでアラームをかけるには?
それでは、続いてSiriを使ってアラームを設定する方法を紹介します。
Siriへの呼びかけ例を載せておきますので参考にどうぞ。
Siriは話しかけた言葉に対して結構、柔軟に対応してくれます。これが人口知能なのかーと感心しました。
ちなみに、Siriの言語を英語にすることで、英語で認識してもらえます。僕は一度試してみましたが、なかなか認識してもらえませんでした。
発音が悪いのかもしれないですね。自分ではちゃんと発音しているつもりなんですが・・・。
Siriには別の単語として認識されて、
「何を言っているのかわかりません」
と軽くあしらわれました 泣。
英語は難しいですね。
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30分後に起こしてほしいとき
呼びかけ例
- アラーム30分後
- 30分後にアラーム
- 30分後に起こして
- 30分後に起きたい
1時間後に起こしてほしいとき
呼びかけ例
- アラーム1時間後
- 1時間後にアラーム
- 1時間後に起こして
- 1時間後に起きたい
上のように基本的に時間を変えればいろいろな時間を設定することができます。
1分後、5分後、10分後、15分後など自分の好きな時間に変えて、Siriにおねがいしましょう!
また、指定の時間に起こしてほしいときは次のように話しかけます。
5時半に起こしてほしいとき
呼びかけ例
- 5時半におこして
- 5時半にアラーム
- アラーム5時半
- 5時半に起きる
5時半に起こして
Alarm 5:30
(アラーム ファイブ サァーティ)
Set up at 5:30
(セットアップ アット ファイブ サァーティ)
4時に起こしてほしいとき
呼びかけ例
- 4時におこして
- 4時にアラーム
- アラーム4時
- 4時に起きる
4時に起こして
Alarm 4:00
(アラーム フォー)
Set up at 4:00
(セットアップ アット フォー)
5時55分に起こしてほしいとき
呼びかけ例
- 5時55分におこして
- 5時55分にアラーム
- アラーム5時55分
- 5時55分に起きる
指定の時間に起きたい場合も同じように時間を変えることで自分の好きな時間を設定することができます。
全部のアラームのオン、オフを切り替える方法はある?
アラームは一つだけ設定しても起きられなかったり、寝過ごすこともありますよね。なので、アラームは何個も設定すると思います。ですが、たくさんのアラームを寝る前に毎回セットすると結構面倒ですよね。そんな時に使える呼びかけ方法があります。
その呼びかけが、「アラーム全部オンにして」です。
これで、設定されているアラームを全てオンにしてくれます。
また、目が覚めた後に残りのアラームが残っていて鳴ってしまうとイラッとしますよね。もう起きてるからアラームいらんのに・・・。そんな時はさっきのアラームを全部オンにした時の逆で
「アラーム全部オフ」にしてと言うことで、全てのアラームをオフにすることができます。
これを使えばめんどうなアラームのオン、オフをスムーズに行うことができます。
ちなみに、設定したアラームを自体を全て消す場合は、次のように言います。
「全てのアラームを削除して」これですべて消してくれます。
まとめ
iphoneにはSiriという人の声を認識してさまざまなアクションを起こしてくれる便利ツールが入ってる。購入時にすでに入っているのでダウンロードは不要。
人工知能が備わっているので、柔軟に対応してくれる。
アラームは「9時に起こして」、「アラーム9時」などと話しかけると設定してくれる。
英語での認識も可能。
すべてのアラームのオン、オフも切り替えられる。
Siriを初めて知ったときはほんとに驚きましたね~。スマホと会話できるとか何これ?意味わからんって感じでした。しかも、どうでもいい雑談にも付き合ってくれるんです。早口言葉言ってとか、お願いするとちゃんといってくれるんですよ。すごいですよね。というか無駄なところに力入れてる気がします 笑。でもそういうところがあるからこそ人間味があっていいのかなとも思いますね。
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