どうも、くりりんです。
今日は自己流はだめ。というお話です。なんらかの分野で成功している人は自己流をやっていません。その分野で成功していない自分が頭で考えて実行してもかなりの確率で失敗に終わるんです。
成功への最短ルートは「まね」である
そこで、大事なのが「まねる」ということです。すでにその分野で成功している人のやり方、ノウハウをまねてその通りにやるということです。つまり、ぱくるんですね。とにかく、自分の考えは一切捨ててその人になりきるくらいの気持ちでやるのが大切です。
例えば
テストでいい点をとりたいならいつも高得点を取っている人の勉強法を学ぶ。
テニスがうまくなりたいなら、テニスのコーチから習う。
などです。
成功している人の思考や生活習慣そういったレベルでまねようとすることが大事です。思考、行動がその人と同じになれば成功する確率は格段に上がります。やっているうちに考え方がその人に近づいていくので、その人の脳がインストールされていきます。
まねたら毎日勉強するようになった
この成功している人をまねるということを実践してみた結果、
僕は「毎日勉強することが習慣化」しました。今ではほぼ毎日何かしらの勉強をしています。
僕が勉強を習慣化できたのも、すでに勉強を習慣化できている人のやり方をまねたからです。毎日勉強している人がどのような方法でやっているのかというのを知り、それを実践しました。その結果、僕は勉強を習慣化することに成功しました。
最後に僕が勉強を習慣化するためにやったことを紹介します。
学ぶときはハードルを下げる
何かを学ぶときはとにかくハードルを下げることが大事です。いきなり難しいことを始めるとすぐに嫌な気持ちになり継続が難しくなります。勉強するときはまず単語だけ、本の1ページだけなど、とにかく初めにやることを楽にこなせるレベルにします。ハードルをさげ楽にできることを積み重ねることで、よりハードルの高い勉強をすることができるようになります。
とりあえずやる思考を身に着ける
とにかくやることが大事です。やる気というのはやらないと出ないんです。人の脳はなにか行動を起こしてからやる気がでるようになっています。そのため、やる気が起きなくてもまずはやるということがとても大事になります。そしてやるときはさきほどのハードルを下げることに重点をおきます。小さなことをとりあえずやる、これを続けることが習慣化での鍵となります。
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