徹夜やオールをすると今から1時間後には起きないといけない!といった場合もあるかと思います。しかし、1時間睡眠だと寝過ごしてしまわないか不安ですよね。そこで、今回は1時間睡眠などの短い時間でも、起きる方法をお伝えします。
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1時間睡眠で起きる方法6選!
短時間睡眠の場合、一番恐ろしいのは寝過ごしてしまうことですよね。僕も経験がありますが、徹夜してしまうと1時間や2時間しか寝れない!という状態になります。しかし、さすがに一睡もせずその日をすごすのは、かなりきついですよね。せめて少しでも睡眠はとっておきたいところです。なんの対策もなしに寝てしまえばかなりの確率で、寝過ごしてしまうことでしょう。ということで、寝過ごす確率を少しでも減らすためにできる方法はないかを、調べて見ました。
アラームを数分おきにかける
とにかく、アラームをかけまくります。アラームを数分刻みでセットしておけば、目覚めやすくなります。目覚ましをワンチャンスでかけるよりは、起きれる可能性が高まります。
目覚ましの音を大きくし、遠くに置く
目覚ましの音量を大きくして、なおかつ遠くに起きます。止めるまでなり続ける目覚ましであれば、立ち上がらないといけません。そのため、起きた後にそのまま眠ってしまうことも防げます。
親に起こしてもらう
これは、実家住みの場合に使える方法ですが、
親などに起こしてもらうのも1つの手ですね。たのめば、起きるまで何度も起こしてくれる場合が多いはずです。ただし、いくら呼んでも起きないとほっておかれてしまう危険性もあります。奥さんや兄弟がいれば、その人に頼むのもありですね。
電気をつけておく
本来であれば、電気を消すと眠りが深くなるので、電気は消すほうがいいです。しかし、短時間で起きないといけない場合に、眠りが深くなってしまうと起きずらくなります。そのため、あえて電気をつけて寝ることで、睡眠が浅くなり、起きやすくなります。
カーテンを開けておく
太陽のような強い光を受けると、寝つき辛くなります。そのため、部屋に太陽光が入るようにしておくと、眠った後にも目覚めやすくなります。
自己覚醒法
自己覚醒法は、起きたい時間を強く意識するだけで、その時間に起きれるという起床法です。例えば6時におきたい時は、寝る前に頭の中で6時に起きる、6時に起きる・・・と唱えます。人の体は寝ている間も無意識のうちに、時間の経過を感じています。そして、起床前になると覚醒の準備を行うホルモンがでたり、体温が上昇するなどの変化が現れます。寝る前に起床時間を意識すると、体がその時間頃になると起床準備を始めます。そのため、意識した時間に起きれるとされます。
まとめ
- 1時間睡眠で起きる方法は次の6つ
- アラームを数分おきにかける
- 目覚ましの音を大きくして遠くにおく
- 親に起こしてもらう
- 電気をつけて寝る
- カーテンを開けておく
- 自己覚醒法を使う
今回は、徹夜をして寝る時間がないときに起きる方法を紹介しました。やはり、一番は徹夜をしないことなのですが、応急手段として6つの方法を紹介しました。これらの方法を用いれば少しは起きれる可能性を高めることができるはずです。
そして、最後に絶対に寝過ごせないときは
寝ないで頑張るほうが安全かと思います。
ただし、一睡もしない状態だと集中力や注意力がかなり低下しますので、十分気をつけるようにして下さい。
運良く起きれたとしても、睡眠時間が短いとものすごい眠気が襲ってきます。日中に眠気を飛ばす方法はこちらの記事で紹介してますので、よければご覧下さい⬇︎
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