睡眠に音楽は効果があるの?大事なのはそこじゃない!
睡眠に音楽が効果的なのは本当?
初めに結論を言ってしまうと、
睡眠に対して音楽は効果がありますが、
聞かずに寝る方がぐっすり寝れます。
僕は昔、音楽を聴きながらの方が
寝れる!と感じていて、いつも
音楽を聴きながら寝ていました。
ですが、音楽を聴きながら寝ると
すぐに寝れる時と何時間も寝れない
ときがありました。
昨日は寝れたのに、
今日は全く寝れない!
こんな状態でした。
当時は高校生だったので
平日は学校がありました。
なので、ねれない日があると、
あー明日は睡眠学習だなー
と諦めていました。
ではなぜ寝れるときと寝れない時が
あるかというと
音楽は睡眠に対して間接的に効果が
あるだけで、直接睡眠に対する効果は
ないためです。
だから、音楽の力で寝ようとするのは
リスクが大きいです。
寝れるときもあるけど、
寝るないときもある。
音楽で寝れるといわれる理由は
リラックス効果があるからです。
寝る時は、興奮しているより
リラックスしてる方が寝やすい
のはわかると思います。
音楽はこのリラックスするという
ところに作用するため、寝やすく
なるんです。
ただ、あくまで「寝やすく」なる
だけで寝れる方法ではありません。
音楽を聴いて寝るというのは
不確実性の高い方法です。
だから今、僕は音楽を聴いて寝る
ことはありません。
僕が音楽を聞かないで寝る理由は
他にも理由があります。
それは音楽にたよらなくても
寝れる方法を知ったからです。
短時間で眠りにつき
ぐっすり寝るために大事なのは
人が寝る仕組みを理解すること
です。
睡眠の根底にある眠りの仕組みを
知ることが非常に大切です。
いわゆる睡眠の本質ですが、
これを知れば最強になります。
なぜなら、本質を知れば人はどうすれば
眠くなるかが分かり、具体的に何を
すれば寝れるようになるかが
わかるからです。
僕はこの睡眠の本質を知ったことで
ここ、半年間ねれなくて困ったこと
はありません。
しかも、僕は睡眠の本質を知るまで
超不眠症でした。寝たくてもねれない。
布団に入ってから1時間寝れないのは
普通でしたし、遅い時は2〜3時間、
さらにひどい時は夜が明けました。
こんな状況だった僕が今では
30分以内には眠りにつくことが
できるようになりました。
しかも、毎日たった3つの
ことをやるだけでです。
このように、僕は睡眠の本質を
知ったことで眠りに困ることが
なくなりました。
寝れないことによるストレスも
感じませんし、寝れないことで
悩むこともありません。
きっと、この記事を読んでいる
あなたも昔の僕のように毎日寝れなくて
悩んでいるのだと思います。
大事なのは音楽を聞くことではなく
人間がどうすれば眠るのかを
理解することです。
小手先のテクニックに頼っては
いつまでたっても寝れるようには
なりません。
寝れたとしても一時的なもので
また寝れない日々がやってきます。
重要なのは音楽を聞くことで
はなくて、人間がどうすれば
眠るのかの仕組みを知ることです。
そのために、睡眠の本質を
知りましょう。
睡眠の本質について詳しく
書いた記事があるので
興味あるかたはどうぞ。
睡眠の本質は
光と体温です。
光をうまく利用
するだけで寝れるようになります。
体温を利用することで
睡眠の質があがります。
光×体温は最強です。
基本的に音楽は睡眠に
とっては良くないものです。
なぜかというと
音楽を聞くと脳が活性化して
余計に寝れなくなってしまうからです。
通常、寝る時は体の温度が下がるのですが
音楽を聞くことで脳が働き、体の
温度が上がってしまいます。
その結果眠りにくくなってしまうんです。
睡眠に効果的な音楽とは?
睡眠に悪影響のある音楽とは?
音楽を聞かずに寝れるようにしよう!
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