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ポストイットと付箋の違いって何?実は面白いエピソードも!

未分類

 

ポストイットと付箋って

いったい何が違うんだろう??

そんな疑問にお答えします。

 

 

✔︎本記事の内容

・ポストイットと付箋の違いとは?

・付箋とは何かについて

・ポストイットとは何かについて

・ポストイットには面白いエピソードがある!?

 

この記事を読むことで

ポストイットと付箋の違いについて

詳しく知ることができます。

 

これまで僕はとくに意識せずに

付箋を使っていましたが記事を作成してみて

その違いがよくわかりました 笑

 

ポストイットと付箋は同じもの?その違いは?

 

ポストイットと付箋の違いは

いったいなんなのでしょうか?

 

まずは付箋から観ていきましょう!

付箋とは?

 

付箋とは覚えておきたいことや

大切なことなど書いたメモ紙の

ことです。

 

これをのりやセロハンテープなどで

忘れない場所に貼ることでメモ紙は

付箋となります。

 

つまり。

付箋とは

のりやセロハンテープで

貼られたメモ紙のこと

なのです!

 

しかしながら今や付箋といえば…

メモ紙の裏側に貼ったり剥がしたり

できる糊が既に付いている

やつを思い浮かべてしまいますよね!

 

 

ポストイットとは?

 

ポストイットはアメリカの3Mという

メーカーから販売されている

糊つき付箋の商品名です。

 

これのこと↓

3M/ポスト・イット

 

ようするに、

付箋にはいろいろとあって、

そのなかの1つにポストイットがある

ということですね。

 

なので付箋はポストイット以外にも

いろいろたくさんいっぱいあるのです!

 

ポストイットには面白い開発エピソードが!

ポスト・イットとは先に記しました、

アメリカの3Mというメーカーが

開発した糊付き付箋の名称です。

 

ポスト・イットには面白い

開発エピソードがあるのです。

 

1968年、3M社のスペンサー・シルバー研究員は

強力な接着剤の開発を手掛けていました。

 

やがてひとつの試作品が出来上がり、

いよいよテストへ。

 

結果は

「よく付くのに、簡単に剥がれてしまう」

という不思議な接着剤が

出来上がっていたのです。

 

接着剤としては失敗作でしたが、

これを何かに使えないかと考える

シルバー研究員。

 

それから年月は過ぎ…

1974年、同社のアート・フライ研究員が

ひらめきました!

 

本に挟んでいたしおりが

何度もずり落ちるのが気にかかった時、

ふとあの接着剤が頭をよぎったのです。

 

あの接着剤で糊付きしおりを作っては?

 

その後、しおりからメモ用紙へ

商品開発が進み、1980年に

ポスト・イットとして世の中に登場したのでした。

 

めでたしめでたし。

 

というエピソードです。

 

世界中に広まったポスト・イットは

現在150ヶ国以上で販売されているそうです。

 

今やポスト・イットは付箋の

呼称のようになっていますよね。

 

失敗は大成功の元という

感じでしょうか。

 

まとめ

 

ここまでポスト・イットと付箋の違いに

ついてお伝えしてきました。

 

ポスト・イットはアメリカの3Mという

メーカーから販売されている糊つき付箋の

商品名です。

 

これ↓

 

付箋とは糊やセロテープで

貼られる・貼られたメモ紙のことです。

 

今、私たちがお店で目にする

糊やセロテープが無くても貼れる付箋↓

(これはポストイットではなく付箋です。

めちゃややこしい 笑)

 

 

上のような付箋は3M社が初めて開発した

ポスト・イットのアイデアがもとに

なっているのですね。

 

文具売り場に行くと、

色とりどりサイズもいろいろ。

 

かわいらしかったりユニークな

デザインの付箋もいっぱいあり、

見ているだけでも楽しいですよね。

と言いつつ、手に取って買っちゃってますが…

 

 

ところで、

付箋ってよく本とかの大事なページに

はったりしますよね。

 

僕はわりと本を読むのですが、

めんどくさがりなので重要なページは

右上の角を折っていますね。

 

そういえば僕が26年間で読んだ中で

かなり影響を受けた本のTOP5を

紹介した記事があるのでよければどうぞ↓

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