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一度は行くべき!北海道の三大祭りが熱すぎる!

 

 

北海道といえば、食べ物も最高ですし、景色も素晴らしいですよね!

都道府県の中でも魅力度ランキングで毎回上位に入るほど人気の街です!

「北海道に行きたいけどどこを観光しようかな?」

とお悩みのあなた!

北海道に行くなら、お祭りの開催する日に合わせて行きませんか?

北海道の伝統ある三大祭りについてご紹介しちゃいます!

 

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一度は行くべき!北海道の三大祭りが熱すぎる!

 

・歴史ある祭り!「北海道神宮例祭」

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北海道札幌市の『北海道神宮例祭』は北海道の中でも有名な「札幌」で行われています。

神宮例祭は歴史ある祭りで100年以上前からずっと開催している由緒あるお祭りです。

毎年6月14日~16日に開催されていてかなり盛り上がっています。

 

 

・まるで大名行列!?1000人以上で歩く「神輿渡御」が圧巻!

 

 

「神輿渡御(みこしとぎょ)」とは神霊が宿っている神体や依り代を神輿に移して地域内を歩く祭礼のことです。

 

「北海道神宮例祭」では1000名以上の地域の人達が行列を作り、北海道の東の方から西に向けて13km歩き、神輿渡御を行うんですけどこれがすごい!

 

馬車に乗った宮司が通ったり、維新勤王隊が列を作って歩きます。

その姿は勇ましく、タイムスリップしたのかと思わせるほど。

 

神輿は全部で4基、山車は8基あり、午前と午後に分けて神様にこの地域を見てもらうのです。

 

 

・お楽しみは他にも!北海道神宮例祭の見どころ

 

「北海道神宮例祭」の開催場所は北海道神宮境内と中島公園なんですが、ここには食べ物の出店やお化け屋敷など、子供から大人までが存分に楽しめる域となっています。

 

私のオススメはなんといっても「ワールドバイクパフォーマンス」!

直径9m、高さ4mの樽型になった壁を遠心力を使って行う曲芸は他では見られない迫力満点のパフォーマンスです!

 

時速40kmほどのスピードだそうですが、上から覗き込むとめちゃくちゃ早いし、見ている側とバイクとの距離がかなり近いので驚きの連続ですよ!

 

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・北海道根室市の『金刀比羅神社例大祭』

ここに画像↓

 

 

北海道根室市といえば、北海道の最東端にあり、北の国からの撮影場所の一つでもありましたね。

その根室市で毎年8月9、10、11日に開催されているお祭りが「金毘羅神社例大祭」です。

 

初日の9日は宵宮祭といい、その日の夜は太鼓や獅子舞の演技を見ることができます。

これは「音と力の競演」と呼ばれていて、初日からお祭りムード前回です!

 

 

・初日から最高潮!「音と力の競演」がスゴイ!

 

9日の18:30から始まる「音と力の競演」!

三区、西部、一区、東部の4祭典区が手古舞と山車を披露します。

4祭典区全てが披露した後は山車が中心に集まり、囃子を鳴らし競り合います。

「音と力の競演」という名の通り、音楽に乗せた力強さが伝わってきます。

その他にも自由演技というのがあり、獅子舞が太鼓に合わせて踊ったり、、男性も女性も和太鼓を力強く叩く演舞も見どころの一つです。

 

「音と力の競演」の自由演技の動画がこちら↓

ここに動画↓

 

・光り輝く!金比羅神社例大祭の神輿渡御がすごかった!

 

金比羅神社例大祭では8月10日と11日に神輿渡御を行います。

神社関係者や市民を含め、参加人数は1200名以上!

かなり大きなお祭りです!

そして大きいのはそれだけではなかった!

神輿渡御で担ぐ御神輿はなんと1.5トン!

力持ちな男性たちが金色の立派な御神輿を担いで発御します。

この御神輿かなり金色なんです!光り輝いて遠くから見てもものすごく美しいです。

4祭典区それぞれの山車にもいろんな工夫がされているので、そこにも注目です♪

 

 

・北海道江差町の『江差姥神大神宮渡御祭』

 

そして最後にご紹介したいのが北海道の道南・江差で行われる「姥神大神宮渡御祭(うばがみだいじんぐうとぎょさい)」です。

ニシンの豊漁に感謝する気持ちを込めて行ったのが始まりだと言われていて、なんと370年前の歴史があります。北海道のお祭りの中で最も歴史のある祭典です。

「江差・姥神大神宮渡御祭」の開催日は毎年8月9、10、11日となっています。

江差町の人口は8000人ほどなのだが、函館から1時間半ほどでは行ける距離ということもあり、5万人もの人が集まるんだとか!

かなり熱い祭りとなっています。

 

13基の山車で会場は大盛り上がり!

 

 

「江差・姥神大神宮渡御祭」の見どころはかなり豪華な13基の山車です。

伊達政宗の人形や武蔵坊弁慶の人形など一つ一つ個性のある山車が町内を歩く光景はここでしか見れません!めちゃくちゃかっこいいです!

ちなみにこのお祭り、子供たちもしっかり加わっているんです。

山車はほとんど二階建てなんですね。

その一階部分で小学生の子供たちが太鼓を叩き、学生以上の子供たちは二階部分で棒を持ち、床をどんどん叩いています。

この役割はもちろん男の子たち。将来たくましくなりそうですよね^^

女の子はといいますと、山車の周りで横笛を吹いて同じように歩いています。

 

・会場のボルテージはマックス!「江差・姥神大神宮渡御祭」のクライマックス!

 

 

巡行を終え、会場の盛り上がりは最高潮です!

クライマックスは「江差・姥神大神宮渡御祭」の一番の見どころです!

巡行し終えた御神輿を大神宮に戻す「宿入れ」という儀式です。

進路を清めたのち、御神輿を担いだ担ぎ手の皆さんが全力で社殿に向かって走ります。

着座といって、「宿入れ」に成功した時の会場のボルテージはマックスです。

全山車が揃った時の迫力もなんとも言えないほど、圧巻です。

 

 

まとめ

1.「北海道神宮例祭」の13㎞歩く神輿渡御はタイムスリップしたかの如く、平安時代を思わせる衣装でたくさんの方が一体となって参加できるお祭り。

中島公園にある、バイクサーカスは見ものです!

2.「根室 金刀比羅神社例大祭」は黄金の御神輿が魅力的です。また、神輿渡御では様々な装飾をした山車が街を練り歩きます。4祭典区で行う「音と力の競演」ではそれぞれの山車が競い合い、見ている人も興奮しちゃいます!

3.「江差・姥神大神宮渡御祭」は北海道で一番歴史のあるお祭りで、毎年5万人もの人が集まります。

魅力的なのは、二階建ての山車が13基集まった時のクライマックスは豪華で圧巻!

北海道の三大祭りいかがでしたか?

今すぐにでも行きたくなっちゃいますよね!

「北海道に行こうかな」と考えている人は伝統あるお祭りを見てみませんか?

新たな北海道の魅力にとりつかれること間違いなしですよ^^

 

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