疾風迅雷とは!?意味や例文から使い方を徹底解説!類義語や由来まで!

 「疾風迅雷」。ゲームや少年漫画、小説などで見聞きしたことがある方も多いのではないでしょうか。風や雷がすさまじいような、強く激しいような、かっこいいイメージをもちますよね。そういえば、私が中学何年生かの時、体育大会のスローガンが疾風迅雷でした。

 今回はそんな「疾風迅雷」について意味や類義語、使い方をしっかり解説していきます!意味を知ると、あ、こんなふうに使えるんだ!と発見がありますよ!



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疾風迅雷とは!?意味や例文から使い方を徹底解説!類義語や由来まで!

2つの意味

 この4文字の漢字はそれぞれ日常で目にしますよね。「疾風」は激しくはやく吹く風。「迅雷」は激しく鳴る雷。「疾」も「迅」もはやいという意味をもっています。疾走や迅速を思い浮かべてみても、わかりますね。

疾風迅雷はその字のごとく、激しくはやく吹く風と激しい雷、という意味があります。しかしそれだけではなく、そのようすから、勢いや行動がすばやく激しいさまをたとえた言葉でもあるんです。

類義語

1.「電光石火」

電光は稲妻の光を、石火は石を打った時に出る火花をさし、どちらもごく短い瞬間のことをいいます。つまり電光石火は、非常に短い時間のこと。そして、行動や動作が非常に速いことのたとえとして使われます。「電光石火の早業だ」と言われると早業がさらに速いわけですから、かっこいい!なんて速さだ!と思わされます。デンコウセッカ。響きもかっこいいですなぁ。

2.「迅速果断」

 迅速はすばやいこと、果断は大胆に事を行うことをいいます。迅速果断の意味は、ものごとを速やかに決断して実行することです。刑事ドラマなどで事件解決した時に「今回の事件は彼の迅速果断な対処により解決に至った」というふうにナレーションをつけてもよいかもしれませんね。あ、もちろん心の中で。

 この2つに共通しているのは、行動がすばやいということです。しかし「疾風迅雷」との区別は、それが激しいかどうか、にあります。動きが非常にはやいことに激しさを伴っている場合には、「疾風迅雷」を使いましょう。



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例文をいくつか

 戦国時代など、戦いの場面を思い浮かべてみてください。

・疾風迅雷のごとく、大軍に進撃した。

・戦いには疾風迅雷を要する。

・疾風迅雷、敵の不意を衝く。

・疾風迅雷の機動力。

 勢いや動作が激しく、暴風や雷鳴が似合う印象ですね。

もっと身近な使い方

 もっと日常的で、身近な使い方ご紹介します!

例えば初売りセール。昨今では元日から初売り!ってやってますよね。情報番組とかで開店の瞬間の映像など見たことありますか?もしくは行ったことあります、とか?あの開店時の様子は「疾風迅雷のごとくお客が殺到した」と言えますね。

 また、野球ではこんな場面に。1アウト満塁、バッター打ちました!セカンドゴロ!なんとダブルプレーだ!この時の守備陣を「疾風迅雷のファインプレーでピンチを乗り切った」と実況できます。野球が分からない方、すみません。でも、スポーツで結構使えますよ!

ここが由来

 「若し疾風迅雷甚雨有らば則ち必ず変ず」。もし激しい風が吹き、激しい雷が鳴り、強い雨があれば、態度を変え備えを万全に。

 この言葉が、儒家の経典の『礼記』玉藻に書かれています。

疾風迅雷のまとめ


  1. 意味は2つ。激しい風と雷から、勢いや行動がすばやく激しいようすをいう。
  2. 同じくすばやい「電光石火」と「迅速果断」。
  3. 戦国時代をイメージすると覚えやすい。
  4. 人の勢いや、動きがすばやいスポーツの様子など、身近でも使える。
  5. 儒家の経典『礼記』玉藻が由来。

 大荒れの天気の時に窓の外を見ながら、疾風迅雷だなぁと言うのもよし。どこそこを疾風迅雷の勢いで駆け抜けるのもよし。疾風迅雷のごとく戦うのもよし。

日常のどこかで「疾風迅雷」使ってみてくださいね。

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