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7時間睡眠できない!睡眠不足による体へのダメージと対処法!

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睡眠不足は危険です!

おそらく大半の人はわかってると思いますが睡眠不足は体にとって悪影響しかありません。

健康を害する大きな要因が睡眠不足です。

こんなふうに言っている僕も睡眠不足で健康を損ねていたうちの一人です。

僕の場合は布団に入っても寝付くまで1時間以上かかり睡眠が不足してるという状態でした。

寝れないストレスはたまりますし、寝ても実質の寝れる時間が少ないため、ほとんど寝た気がしませんでした。

そのため、学校の授業中もうとうととして気づくと寝てしまってたこともありました。

 

今回は睡眠不足が体にとってどれだけ悪いかを紹介します。

なんとなく悪いんだろうな~という状態から、より具体的な影響を知ることで危機感を感じられると思います。

これを機に睡眠不足を治す原動力にしてみてください。それでは睡眠不足が体に与えるたくさんの悪影響を見ていきましょう!

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睡眠不足が体に与えるダメージとは?

人は寝ている間に体の修復や回復などをおこなっています。

そのため、睡眠が不足すると体に疲労や老廃物がたまり、さまざまな悪影響がでてきます。

ざっと、紹介すると以下のような影響があります。主に精神や体の機能、身体への影響などが起こります。

精神系

– 精神的に弱くなる

– ストレスが解消できない

機能系

– 脳機能の低下(集中力、判断力、記憶力)

– 免疫の低下

– 判断ミスや事故を起こしやすくなる

身体系

– 病気(アルツハイマー、心臓病など)

– 太りやすい

– 体の痛み(肩こり、腰痛、頭痛)

– 便秘

– 老化の進行

– 疲れがとれない

結構、たくさんありますよね。

日常生活の重要な場面で、こういった症状が起こってしまうと思わぬ失敗につながってしまう可能性もあります。

睡眠不足で悪影響が起こる原因は?

次にこういった影響がなぜ睡眠不足によって引き起こされるのか?ということについてみていきたいと思います。

基本的には睡眠は体の状態を健康に保つためのものですので、それを怠ることで体の機能の低下などにつながります。

精神とストレス

脳の緊張や不安などの感情に関わる扁桃体が活発になるため、精神状態が不安定になります。

また、睡眠不足はストレスがたまる原因にもなるため、小さなことでイライラすることも多くなります。

人は眠ることでストレスを解消しているとされており、睡眠自体がストレスを解消の方法となっています。

ストレスがたまりすぎると、下痢や便秘の原因ともなり、またさらにひどくなるとうつ病や不眠症などが起こる場合もある。

脳機能の低下

睡眠が不足すると、脳の各部がうまく働かなくなるため、判断力、記憶力、集中力など脳機能が低下します。

これは多くの人が経験したことがあるかと思います。あまり寝れなかったよくじつはぼーっとしてしまい、授業にも集中できなくなります。

また、小さな計算をミスをしやすくなるなど、普段ならやらない簡単な間違えなどをしてしまうこともあります。

老化の進行

睡眠が不足すると成長ホルモンの分泌が低下します。

成長ホルモンは古い細胞を新しいものにする新陳代謝にかかわるため、分泌が減ると、この代謝の働きがうまく機能しなくなります。

また、細胞を傷つける活性酸素の量が増えることではだのたるみや、しわが増えることにもつながる。

太りやすい

実は睡眠不足は肥満を促進するとされます。

その理由は食欲を増すホルモンが分泌されることで、いつもより食べ物が多く食べたくなるためです。

また。高カロリーのものがほしくなるなども太る原因となります。

免疫の低下

疲れがたまると、風邪とかを引くことがあると思います。

これは疲労によって自律神経のバランスが崩れ、免疫が弱まっているためです。

睡眠が不足すると、疲労がとれずらいことから、免疫が弱まる原因となります。

また、免疫のもととなる免疫細胞は睡眠時に最も多く増えるので、これも免疫低下を促進します。

体の痛み

睡眠が不足すると体の疲れがとれないため、疲労が蓄積していきます。

体の疲労は睡眠時に回復するため、しっかりと睡眠をとらないと、腰痛や頭痛、肩こりなどの症状として現れることがあります。

便秘

睡眠が不足することでストレスがたまります。ストレスを強く感じると腸がうまく機能しなくなるため、便秘が起こる可能性がある。

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睡眠不足が引き起こす日常への影響

例えば、学校の授業。まず、眠たいと集中できないので、ノートをまともにとれないですよね。

しまいには、授業中に居眠りをしてしまうこともあるかもしれません。気づいたら先生の鉄拳が飛んできるかもしれません 笑(さすがにいまの時代はないと思いますが)。

 

そして、学生でよくやりがちなのがテスト前日に徹夜で詰め込むという勉強法。

僕はやったことは、な・・・いや、ありましたね。あれはほんとにやめた方がいいですね。

寝不足の体のだるさ、に加え脳機能が終わってるので、コンディションとしては最悪の状態です。

脳の記憶の観点から見ても、非常に理にかなわない勉強のやり方です。

しかし、どうしても、やらなければいけないこともあるかと思いますが。

できるかぎり、直前にあわてないようせめて、1ヵ月前くらいからはテスト勉強をしておくほうがいいと思います。

 

ちなみに、記憶力というものは誰でも上げることが可能なのですが、その方法について書いた記事があるのでよければ見てください。

僕は昔は無意識的にこの方法をやってましたが、今では意識してできているので、記憶力は格段にあがりました。

 

他の例でいえば、自転車とか車とかも危ないですね。まあ、高校生だと車を運転することはないと思いますが。

大学生だとあるかもしれませんね。

睡眠不足の時は特にこういった乗り物を運転するときは要注意です。

授業中に寝てても自分の成績が下がるだけですが、自転車などは歩行者に危害をあたえてしまいかねません。

マイクロスリープというものがあるのですが、これは睡眠不足がたまることで起こる一時的な居眠り状態のことです。

日中起きてるときに気が付くと一瞬の間、寝てしまってたということはありませんか?これがマイクロスリープです。

この急な眠りが自転車中に起こった場合を考えるとても恐ろしいですよね。

数秒だけでも、意識がなくなると歩行者にぶつかったりする可能性も考えられます。

これは車になるとさらに危険になります。

どちらにせよ、睡眠不足のときは乗り物を運転するのは極力避けたほうが無難ですね。

睡眠不足で人生を棒に振ってしまうのもつらいですし、しっかりと睡眠をとるか、運転しないかを選択するのが良いと思います。

 

最後に

このように、睡眠不足は健康を阻害する要因となりえます。

これを見れば徹夜はやめて、ちゃんと寝ようと思えるのではないでしょうか?

今回は睡眠不足がいかに恐ろしいものかを知ることが出来たと思います。

体のパフォーマンスを最高の状態にするには睡眠は欠かせないものです。

どんなストレス解消法よりも効果があるのが睡眠です。

1日の3分の1も占めるものなので、しっかりと寝て、万全の状態で1日を過ごせるといいですね。

 

7時間も寝れないときの対処法とは?

 

長時間睡眠が無理な場合の対処法に睡眠の質を上げる方法があります。睡眠においては睡眠時間を増やすことも大切ですが、睡眠の質を高めることも大切です。睡眠時間が増やせなくとも、質を上げれば、充実した睡眠もとりやすくなります。

睡眠の質上げに関する動画を撮りましたのでよければご覧ください↓

 

ブログ記事がこちら↓

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