どうも、くりりんです。今回はこれまで睡眠からはじまりいろいろな本を読んできた中で人生を変えるレベルだと思った本を紹介します。僕が2回以上読んでこれは役立つと思った本を厳選して紹介します。新しい情報は自分の視点も増やすことができます。どんどん情報を脳へ入れましょう!
嫌われる勇気
人生を変えるが・・・劇薬
この本を僕の価値観を崩壊させました。今の僕はこの本に非常に影響を受けています。面白かったので数日で一気に読み終わり、その後、5回くらい読み直してしまいました。これまでの人生でこれほど繰り返した呼んだ本はないですね。それくらいパワーの強い本だと感じました。劇薬のような厳しい内容ですが、それを乗り越えれば人生は変わります。
実は、人生はきわめてシンプルなものです。複雑なのは自分でそう思い込んでいるだけです。世界をシンプルなものと捉えられれば、困難も以外とたやすく乗り越えられたりします。
この本で学んだことそれは、人の目なんか気にせずに自分の好きなように生きればいいということです。それがタイトルにある嫌われる勇気ということでもあります。
僕はこれまで他人の人生を生きていました
これまでの僕は人が引いたレールの上を歩いていました。自分の人生を生きてなかったんです。この本を読んでから、自分の意思を優先して自分がやりたいことをやるようにしました。そうすることで、人からの圧力を受けることもなくなり人の目も気にする必要がなくなったのでストレスがかなり減りました。
ストレスの大半は人間関係によるものです。だからこそ人の依存せず、そして自分らしく生きることこそが精神的に安定した人生を送るにはかかせません。
確かに人からの助言も聞くことは大切だと思いますが、それはひとつの選択肢程度に考えればいいと思います。最後に決めるのは自分ですので。自分のやりたいようにやる、自分で意思決定することで精神的にもとても楽になることに気がつきました。
僕はこれまで人の目を気にして自分の意思を制限する、また人のいわれたとおりにやる、という、他人の人生を生きてきました。ですが、この本をよんだことでようやく自分自身の人生を生きれるようになりました。
人から嫌われるのは自分の人生を生きれている証拠である
自分の人生を生きていると時として人から嫌われることもあります。人はそれぞれ価値観が違うからです。でも嫌われることを恐れるのは他人の人生を生きることです。嫌われるのを恐れてはいけないんです。むしろ歓迎すべきなんです。まさにタイトルにある嫌われる勇気を持つということです。
ただし、嫌われるというのはわざと人から嫌われるということではなく、自分が正しいと思ってやった結果、自分を嫌う人がでてくるということです。それこそまさに自分の人生を生きれている証なのだと僕は思います。
誰からも好かれるというのは誰に対してもいい人である分、人に合わせるので疲れる生き方だと思います。たとえ自分を嫌う人がいたとしても、自分がやりたいようにやるそれこそ有意義な生き方だと思います。
精神的ストレスを感じている人におすすめ
僕のように自分に自信がなく劣等感やコンプレックスを感じている人ほどおすすめな本です。ただし自分のだめな部分を直視する必要があるので、自分の短所を受け入れたくない方は読まないほうがいいと思います。
僕は少年時代からメンタルが終わってました 笑
小学校では朝の朝礼で緊張しすぎて過呼吸になり、クラス全員の前で教科書の音読に失敗したときは泣いてしまいました。中学校では不登校になり、受験期にはうつ状態で精神的にやんでました。
こんな精神よわよわな僕でもいまでは自信をもつことができるようになりました。人前でも緊張はしますがしゃべれないことはなくなりました。その手助けとなった本です。
変わるためには努力が必要ですが、自分が成長するほど楽しいものはありません。
僕は自分が変わってそう思いました。
最後にこの本で得られるものを紹介します。
- 自分の人生を生きれる
- ストレスが減る
- 人間関係の悩みが減る
- 精神的に楽になる
- 過去に縛られない生き方ができる
- 自信がつく
こんな感じでしょうか。
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今後も人生を変えるレベルの本に出会ったら紹介します。
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