寝れない時ってすごく暇ですよね。寝れないのにずっと布団で横になってるのも苦痛に感じると思います。そこで、今回は寝れない時の暇つぶし方法を紹介したいと思います。
ではさっそく暇つぶし方法を紹介しようと思いますが、その前にまずはやってはいけないことから紹介したいと思います。
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寝る前にやってはいけないこと
以下のことをやると目が覚めてしまい、寝つきが悪くなってしまいます。そのため、寝る前にはあまりおすすめしません。
スマホやテレビをみる
人はメラトニンという物質が増えることで眠りにつきます。しかし、スマホなどの強い光はそのメラトニンがでるのを妨げてしまいます。そのため、寝る前はスマホやテレビは見ないようにしましょう。
筋トレ
ヒマだからといって体を鍛えないようにしてください。筋トレをすると体温が上がり、寝つきにくくなります。
寝れない時の暇つぶし方法3選!
それでは、続いて寝れない時の暇つぶし方法を紹介したいと思います。
活字の本を読む
本は強い光を放つことがないので寝れない時の暇つぶしとしては適しています。特に活字の本は読むのが苦痛なので、むしろ眠たくなります。寝れない時の睡眠導入剤的な役割も果たしてくれるのでおすすめです。
紙に好きなことを書く
紙に色々かいてみるのも面白いです。今の自分の感情など、思ったことをすぐに書くことで気持ちもすっきりします。また、目標を紙に書き出すことで、その目標が達成しやすくなるとも言われています。その理由は、紙に書くことで目標に対して意識がいき、目標を達成するための情報を得たり、行動がしやすくなるためだそうです。
瞑想する
瞑想にはさまざまな優れた効果があることがわかっています。例えば睡眠の質が上がる、記憶力が良くなる、ストレスが軽減されるなどです。なんとなく、瞑想というとなんか怪しいそう 笑 というイメージがあるかもしれませね。しかし瞑想の効果は科学的にも認められているそうです。
驚くことにあの有名なスティーブジョブズも瞑想を実践していたそうです。また、世界的に有名な企業であるGoogleまでもが社内で瞑想を取り入れているとのこと。
これを聞くと瞑想は実はものすごいものなのではないかと思ってしまいますね。
瞑想のやり方
- 姿勢を良くして椅子に座ります
- 目を閉じて体の感覚に意識を向けます
- 呼吸に意識を集中します
- 気が散ったら再度呼吸に意識を戻します
瞑想の基本は、今この瞬間に意識を向けることです。心を無にするのでなく呼吸に意識を向けるところがポイントですね。
瞑想について調べていたらなんだか、過ごそうだったので瞑想の文量が多くなってしまいました 笑
僕もさっそく実践してみようと思います!
まとめ
寝る前にしてはいけないこと
- スマホやテレビなどを見る
- 筋トレする
寝れない時の暇つぶし方法
- 活字の本を読む
- 紙に好きなことを書く
- 瞑想する
基本的に寝る前は興奮するようなことをやってはいけません。人は体温が下がることで眠くなるのですが、脳が活性化するようなスマホや筋トレは体の温度を上げてしまいます。
そのため、今回は比較的興奮度が低いと思われる暇つぶし方法を、紹介してみました。寝る前は、できるだけリラックスして心を落ち着けることが大切です。よければ、今回紹介した方法をためして見てください。
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