寝るときにつけるオレンジ色の小さい電気ってなんて言うんでしょうね?よくよく考えると正式な名称って知りませんでした。
なかには、「ひもを引っ張るとつく、小さい電気」と呼んでる方もいるようです。
もはや名前というか、文章です 笑
僕は豆球と呼んでいましたが、それがあってるのかも謎です。そんなわけで、今回は、寝るときにつけておく小さい電気の呼び方を調べて見ました。
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小さい電気の呼び方とは?
小さい電気の本当の呼び方は
「常夜灯」(じょうやとう)というそう。
夜中にずっとつけておくので、
常に夜につける灯ということなんですね。
??ここで、僕は疑問に思いました?
夜中の間ずっとつけておく?
僕は夜中に小さい電気はつけないっすよ?
小さい電気ついてたら、寝れないですし
睡眠の質も下がります。
光は人の睡眠の質下げるんですよ。
Google先生に聞いたところ、常夜灯は主に寝てるときの安全確保の役割があるとのこと。
安全確保?
例えば、夜トイレに起きたときにテーブルの角に足をぶつけないようにするとか?
まー確かにテーブルに足の小指ぶつけるのは、本当に痛いですからね。もう、ほんと驚くほどの激痛です。
2〜3分は激痛で動けなくなりますね。
うん、確かに危険ですね。小さい電気つけてたらその事故の確率はだいぶ減るでしょうね。
あとは、心理的な面で暗いのが怖いというのもあるかと思います。確かに真っ暗にすると寝れないというのはよく聞きますね。
ここは、人によってかなり意見が分かれるところでしょう。
真っ暗で寝る派
小さい電気つけて寝る派
僕は真っ暗で寝る派ですね。真っ暗じゃないとぐっすり寝れてる気がしないんですよね。
せっかくなので、睡眠学できな面からも見て見ましょう。
睡眠にとって光というのはとても重要なものです。光の使い方によっては睡眠の質が下がってしまうということもあります。
特に寝る前の光というのは極力避けるべきです。なぜかというと、光を受けるとメラトニンという物質が減ってしまうからです。
メラトニンとは、簡単に言えば眠気を起こす眠り物質です。
メラトニンはたくさん増えると眠くなるんです。
そして、その量は光で変化します。メラトニンは光が当たると減って、暗くなると増えるんです。
メラトニンは増えると眠くなり、増えるほど睡眠の質も上がります。
つまり、寝るときは暗くすることでメラトニンが増え、その結果、睡眠の質も上がる、ということです。
なので、寝るときは電気はつけずに暗くして寝る方がいいということですね。
しかし、完全に真っ暗にするのも実はあまり良くないんです。
小さい電球をつけて寝る人の理由にもありましたが、人は真っ暗だと不安、つまりは恐怖を感じるからです。
恐怖は体を緊張させるので、リラックスできずに、眠りの質を下げてしまいます。
小さい電気もダメ、真っ暗もだめだと
結局何がいいんだよ!って感じですが、
一番いいのは月明かり程度の明るさだそうです。
光の単位ではあるルクスで言えば0.2〜1.0ルクス程度。
一方、小さい電気は9ルクスもあります。人が寝る時には少し明るすぎるということです。
月明かり程度の光であれば、光的にもそれほど強くなくある程度明るいので、恐怖も感じにくいということですね。
つまりまとめると、月明かり程度の明るさの中で寝るのが一番いいということですね。
そう考えると寝るときは部屋の電気を消して、窓から月明かりが入る程度が理想なんですね。
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