「なん・・・だと・・・!?」
「実は・・・」
「赤色じゃない!?」
「えっ?あの色が暗記に効果的?」
「そんな・・・・ばかなことが。」
「嘘だ・・・」
「嘘だ・・・」
「嘘だっっ!!!!」
どうも、
コミュ症Webライターくりりん(25歳)です。
今回は暗記に効果的な色について
書いていきます。
勉強するとき覚えやすい色って
何色なんだろー?
普通なら、授業でノートをとるとき、
重要な部分は赤ですよね。
赤色=覚えるべき重要事項というのは
誰もが知っていることですよね。
だから僕も、大事な部分を覚えるには
赤色が一番いい色だと思っていました。
でも、でも!
僕はだまされてたんです!
なんと、赤は暗記に一番いい色
じゃなかったんです!
で、本題のその色ですが。
その色を、使って勉強した人の中には、
なんと東大、京大、早慶
などの大学に合格した人もいるとのこと。
これを、知るとめっちゃ効果ありそうですよね!
というわけで今回は、
- 記憶力アップに効果的なペンの色
- 効果がある理由
について調べてみました。
あ、あと勉強のやる気でない時、やる気出す方法も
乗せときました。
勉強って、勉強法以前にやる気でないこと
多いんですよね~。ほんと。
メンタル×テクニック。
これを駆使するのが勉強のポイントだす。
ちなみに、このやる気出しの方法は
慶応生に教えてもらいました。
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覚えやすい・暗記しやすい色は?記憶に残りやすいペンの色はこれだ!
もう、結論からいっちゃいましょー。
というか、目次ですでにばれてる感がありますけど 笑
えー
実はですね、
なんと、
青色のペンがっ!
暗記力アップに効果的と
言われているんです!!!
これは結構、有名らしいっすよ。
僕は最近知りましたけどね 笑。
色彩心理学では色が人にとってさまざまな心理的影響を与えることがわかってます。
僕は大事な部分は習慣的に赤色を使っていました。
なんでかって?
そんなん、黒板で先生が重要なところには決まって赤色を使ってるから、
重要なとこは赤なんだな~とまねしてただけです。
大事なとこは赤。
大事なとこは赤。
このように、僕は洗脳されていった
わけです。
大事なとこは赤。
大事なとこは赤。
大事なとこは赤。
大事なとこは赤。
ただのロボットやないかーい。
これではだめだ。
あたりまえになっている。
もう、それが正しいと疑わないわけです。
人間っておそろしいですね。
きっとほとんどの人も僕のように赤色がいいと思っているのではないでしょうか?
でも、赤より青なんです。
では、なぜ暗記には青色が良いとされてるのでしょうか?
なかには、
「青が記憶にいいって?」
「そんなの嘘だっ!」
「根拠はなんだ!」
というかたもいるかもですね。
ということでですね、
今回は誰もが使っている赤色と記憶にとって
有効だと言われる青色について、
それぞれの効果を調べてみましたよ。
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赤色は目立つけど、記憶という点では微妙・・・
赤色は大事な部分を強調するために
よく使われます。
赤色には交感神経を優位にし、
脈拍や体温を上昇させ血流を良くする
効果があるのだとか。
赤はとても目立つ色のため信号機や
消防自動車など危険を表すサインとして
使われています。
また、赤は時間の流れを早く感じさせる効果もあります。
以下が赤色の主な心理効果です。
- 交感神経を優位にする
- 興奮を促す
- 時間を実際よりも長く感じる
- 注意を引き目立たせる
このように赤は目立たせるという観点から言えば適した色ですね。
しかし時間を実際よりも長く感じたり、興奮することで集中力が長時間にわたっては持続しにくいなどの効果もあるといえます。
僕はこれまでは基本的にいつも赤色を使っていました。
しかし、赤色を使うと興奮させる効果があるので記憶力アップには適さないのかなと思いました。
ただ、交感神経を優位にするので「やるぞー!」というやる気を出すには効果的だと思います。
記憶という点から見れば微妙かもしれませんが、勉強自体をやり始める時の原動力としては赤色がよさそうですね。
青色は心理学にも集中力をあげる効果がある!
青色は副交感神経に作用します。
そのため心理的にリラックスする効果があり、
集中力があがるとされます。
また、時間の流れが遅く感じるので、
長時間の勉強で集中力を持続させるのには
適した色といえます。
一時期は青色を使った記憶法が流行ったようですが、都市伝説だとも言われたそうですね。
しかし、心理的に青色が勉強に対して効果があることが認められています。
青色の効果を以下にまとめておきます
- 副交感神経に作用し集中力を高める
- 時間を実際よりも短く感じる
- 興奮を抑える
- 食欲を減退させる
- 睡眠の促進
このように、青色には興奮状態を落ち着かせる効果があり、勉強への集中力があがることがわかります。
また、時間を実際よりも短く感じるため、長時間の勉強をしても集中力が持続しやすい効果もあります。
実は、青色を使った記憶法の書籍も出版されており、青ペン暗記で東大、京大、早慶などの大学に合格した人もいるようです。これを聞くと青色がものすごい色のように思えますね。
ちなみに、青色というのは世界では結構つかわれている色なんです。日本は墨の文化があるので、黒をよく使います。一方ヨーロッパでは、大人も子供もみな青色をよく使うのだとか。
実際、外資系に勤務している人は青色をよく使っていると聞きます。
僕はこれまで青色を使ったことはなかったのですが、今後はちょっと使ってみようかと思いました 笑。
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「勉強なんて嫌いだ!やる気起きねー!」時に使えるやる気出し方法
勉強って正直、
だるくないですか?
めんどくないですか?
僕もめっちゃだるいんですよね。
ですが、勉強やらないと
成績悪くなるし、
卒業できない危険もあります。
と、そんなやる気の起きないときに
使えるすんばらしい
知識があります。
これは慶応生から教えてもらったんですけど
正直、異次元なレベルで使えます 笑
なにせ、僕がこの3つでいろいろと成し遂げてきましたから。
7日連続で勉強できてます。
7日連続です。やろうと思ったら
だるだる~ですよね。
でも、僕はそれが出来てしまうんですね。
なぜなら、やる気を出す3つの方法を
会得していてるから!
脳の仕組みを利用して
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超難関大学に合格!?青ペン勉強法とは?
実は青ペンを使った勉強法でハーバードや東大、京大など、名だたる大学に合格したという人もいるとのこと。その学生が実践したのが青ペン勉強法。名前の通り、青ペンを使って勉強するというものです。
青ペン勉強法の基本はとにかく書きまくることです。情報の取捨選択をせずに、すべてかきまくる、これが青ペン勉強法の神髄なんだとか。
これで、ホントに覚えられるのかは疑問ですけど、実際合格した人もいるようなので、やってみる価値はありかもです。
僕は、効率を考えるなら脳の仕組みにそった勉強法の方が楽かな~と思います 笑
書きまくるのはしんどいですから。
最後に
赤色の心理効果のまとめ
赤色には注目と興奮の効果があります。
- 交感神経を優位にする
- 興奮を促す
- 時間を実際よりも長く感じる
- 注意を引き目立たせる
青色の心理効果のまとめ
青色には
リラックス効果と集中力を高める効果
があります。
- 副交感神経に作用し集中力を高める
- 時間を実際よりも短く感じる
- 興奮を抑える
- 食欲を減退させる
- 睡眠の促進
このため青色は記憶力アップに効果があるといえます。
今回は赤色と青色のどちらが記憶力アップに効果的なのかを調べてみました。
記憶力を上げるという点においては青色が有効なような気がしますね。
これまでの23年間ずっと赤色を使ってきた身としてちょっとショックです。
もっと早く青色使えばよかったと思いました。
記憶力アップの本質は色以外にある
僕は色に対してはそこまで固執する必要はないと考えています。色を変えるのはあくまで補助的な方法という位置づけです。
僕は中学時代は赤点ばかりでしたが高校では飛躍的に成績が伸びました。ですが、高校時代は青色はほぼ使っていませんでした。
ノートでは基本的に中学時代と変わらず、赤色やオレンジ色をよく使っていました。
僕が高校に入ってから変えたのはペンの色ではありませんでした。
変えたのは勉強のやり方です。
もっといえば脳が記憶する仕組みにそった勉強方法に変えました。
記憶力のベースは脳ですので、脳がどのようにして物事を記憶しているかを知れば記憶力はあがります。
確かに色が記憶力に効果的がないわけではないと思います。しかし、記憶力アップに対して色が占める割合は少ないと感じます。
勉強のやり方の方が圧倒的に効果があると思います。
まずは、脳が記憶する仕組みにそった記憶法を行い、それに付随して青色を使うとより効果は高まると感じます。
色を変えずとも成績は上がった
僕は青色を使わずとも記憶の仕組みにそった勉強法で成績は上がりました。
僕の感覚的には重要度は記憶の仕組み:色=9:1くらいではないかと思います。
僕はそれくらい脳の記憶の仕組みを重要視しています。
脳の仕組みを理解すれば意図的にやる気も出せて
しまいます
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