メルマガでは僕が
Twitterで50万以上収益化できた
裏側を暴露してます

メルマガに無料で登録する

イノシシに遭遇した時の対処法!六甲山は目撃情報が多いので注意!

六甲山への登山をしたいと思ったとき、イノシシに襲われたりしないか心配ですよね。六甲山ではよくイノシシが見られるそうなので、山登りをするときは注意が必要です。僕は最近、登山に興味を持ち、比較的いける距離に六甲山がありました。しかし六甲山ではイノシシがよく目撃されるという情報を知って、突進されるんじゃないかと不安になりました。そこで、今回は六甲山でのイノシシの目撃情報や遭遇した時の対処法などについて調べてみました。

六甲山のイノシシの目撃情報

六甲山にはイノシシが住んでいるため、登山中にイノシシに遭遇することがあります。六甲山の風吹岩付近にはイノシシ注意の看板があり、登山者への注意が呼びかけられています。イノシシは風吹岩付近でよく出現するようで、目撃情報が多くあります。風吹岩のイノシシは人馴れしていて、ここにくれば餌にありつけることがわかっているようです。弁当が入っている人のバックに噛み付いたり、追いかけ回したりされた人もいるようです。僕の友達も六甲山に行った時にイノシシに遭遇したそうです。山のふもとなどでもイノシシがよくいるとの情報もあり、六甲山付近では結構な確率でイノシシと出会うようですね。

リュックは地面に置かない!

イノシシはリュックを地面に置いておくと勝手に持って行ってしまう場合があります。リュックは地面に放置しないようにした方がいいですね。また、イノシシにちょっかいを出すと攻撃されたり、リュックを奪われたりするので、イノシシを見かけても近づかないほうが賢明ですね。

イノシシに遭遇した時の対処法

イノシシと出会った時はとにかく、刺激しないようにしましょう。基本的にイノシシは臆病で警戒心が強いため、こちら側から攻撃したり、威嚇しなければ、イノシシの方から逃げていきます。熊と同じでこちら側から何もしなければ、襲われる可能性は低いんですね。ただ、出会い頭に会ってしまった場合は、驚いて攻撃してくる可能性もあるため、注意が必要です。

急に走って逃げるとイノシシが驚いて攻撃してくる可能性があります。逃げる時は、ゆっくりとその場を離れるようにします。また、興奮している時は背を向けた時に突進される危険があるため、なるべく背を向けずに後退するようにしましょう。

イノシシに出会わないようにするには

イノシシは聴覚が発達しているため、会話をしたり、鈴などを身につけることでイノシシの方から距離をとってくれます。ただ、六甲山の人馴れしたイノシシに効果があるかは微妙なところですね。

襲われた時の対処法

襲われた時はイノシシのキバに注意が必要です。イノシシのキバは人の太ももの高さにあるため、突進されたときは太ももの血管を割かれてしまう危険があります。イノシシに攻撃された場合は太ももの太い血管を割かれて、失血死するケースが多いため注意が必要です。鋭いキバで血管を攻撃されないよう下半身を中心に守るようにしましょう。

イノシシが出る季節は?

イノシシは冬眠をしないため、1年中で会う可能性があります。特に発情期となる秋の終わりから冬にかけて、攻撃的になるため注意が必要です。

うり坊には近づかない

イノシシの子どものうりぼうはとてもかわいいのでついつい近寄りたくなってしまいますよね。しかし、うり坊の近くにはたいてい親のイノシシがいるので見つけても近づいてはいけません。怒って突進される危険があります。

六甲山は初心者でも登れる?

六甲山は標高が932mもありますが、登山客が多いため山道が整備されており、初心者でも登りやすい山です。芦屋川から登頂し、その後有馬温泉へ下山する芦屋川ルートが代表的です。所要時間は5時間程度。

六甲山の登山ルート

六甲山の登山ルートは3つあります。

・ 芦屋川 ルート
一番オーソドックスなルートで芦屋から山頂へ上り有馬温泉へ下山するコース
芦屋→高座ノ滝→風吹岩→ロックガーデン→本庄橋跡→山頂→有馬温泉

・有馬ルート
有馬温泉から山頂を目指し芦屋へ抜けるコース。

・東灘ルート
東灘からスタートして、風吹岩で芦屋ルートに合流するコース。

六甲山へのアクセス

最寄駅は阪急芦屋川駅です。

有馬温泉へ下山した後は有馬温泉の中ほどにあるバスターミナルから帰るのが便利です。

 

六甲山周辺地図

 

青ピン:阪急芦屋川駅

緑ピン:六甲山山頂

黄ピン:有馬温泉

 

赤線がおおよその芦屋川ルートの登山経路です。

まとめ

六甲山のイノシシは人慣れしてるので普通に襲ってきそうですね 笑

リュックをとられないように注意したほうがよさそうです。

また、みかけても追いかけたりして驚かすようなことをすると、ひどい仕打ちを

うけることになるので気をつけましょう。うり坊はかわいいのでついつい

近寄りがちですが、親のイノシシが高確率で近くにいるので危険です。

そして、六甲山さんは登山道も整備されているため初心者でも登りやすい

山なんですね。芦屋から上って有馬温泉に入って帰るコースがよさそうですね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました