この記事では、
- 3000字程度とはどのくらいなのか?
- 3000字程度のレポート作成にかかる時間
- 3000字程度はワードのa4で何枚になるのか?
についてを知ることができます。
また、
レポートをうまくかけるようになる
3つの書籍や、
レポート作成能力を鬼のようにあげる
「ある力」も紹介します。
(ちなみに、この力あるとマジで
強すぎですww 正直、えぐすぎて
教えたくないレベルだったり・・笑)
大学生になるとよくレポートが
でますけどそのなかでもやっかいなのが
〜程度という言葉。
例えば、
3000文字程度のレポート課題が
出された時、
程度ってどういう意味なの?
時間はどれくらいかかるの?
と疑問ですよね。
。
そこで、今回は大学のレポート作成に関して
以下のことをお伝えします。
- 3000文字程度とはどのくらいの意味?
- 3000文字程度を書くのにかかる時間は?
- レポート作成に役立つ書籍3選
- レポート作成時にあると強すぎる「ある力」
レポートの上達に役立つ知識もお伝えしますので
最後までご覧いただけると良いかと思います。
レポート書くのに参考になる本たち↓
ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方 [ 石井一成 ]
はじめてでも、ふたたびでも、これならできる!レポート・論文のまとめ方
最新版 大学生のためのレポート・論文術 (講談社現代新書) [ 小笠原 喜康 ]
3000字程度ってどのくらい?最低と最高の範囲は?
結論からいいますと、
3000字程度の範囲は
2700字〜3300字です。
程度というのは一般的には
プラスマイナス10%が適してると
されてます。
3000字程度の場合はの10%は
300字です。
ですので、
3000字程度の範囲は
最低が2700字
最高が3300字
となります。
そのため、大学のレポート課題で
3000字程度で書きなさいと書かれてた場合は、
2700字〜3300字で書くのがベストなのです。
そもそも程度ってどういう意味なのか?
程度ってそもそもどういう
意味なのかを調べてみると
上に基準などを示す語を伴って、物事の段階がほぼそのあたりであることを表す。
ちょうど適当と考えられる度合。
引用:weblio辞書 程度
とありました。
ほぼそのあたり??
ちょうど適当と考えられる度合い?
「めっちゃアバウトすぎじゃね 笑」
と思いますよね。
まさにその通りで、
「程度」という言葉そのものが非常に
曖昧な言葉なんですね。
程度っていうのは
「〜字以内」や「〜字以上」のように
明確にこの文字数じゃないとダメ!
ってものじゃないんですね。
なので、だいたい指定の文字数くらい
だったらOKと思ってもらうといいです。
ただし、
3000字程度と言われてる場合に、
1000字だけなどと明らかに少ない場合は、
減点される可能性はありますので
注意が必要です。
ですので、
程度の目安としては
プラスマイナス10%くらいが
よいと覚えておきましょう。
レポート書くとき参考になりそうな本↓
ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方 [ 石井一成 ]
はじめてでも、ふたたびでも、これならできる!レポート・論文のまとめ方
最新版 大学生のためのレポート・論文術 (講談社現代新書) [ 小笠原 喜康 ]
2000文字や3000字程度のレポートはどのくらいの時間がかかるの?
2000~3000文字程度のレポートを書くのに
かかる時間は平均的には2〜3時間くらいです。
僕は、ブログ100記事書いたあとくらいから
文章の書くスピードが上がったんで、
今は1時間くらいでかけたりもしますね。
質問サイトなどを見てみたら
2〜3時間が多いような印象でした。
内容が難しい場合は5〜6時間程度
かかるといってる方もいました。
ぶっ通しでいっきに書くのであれば
1時間もかからないと思いますけど
手を止めずに書くのは中々難しいですよね。
なので、平均的に2〜3時間くらいかと。
かかる時間はレポートの難易度で結構かわる
また、書くスピードはレポートの内容に
よってもかわります。
上のライオンさんのように
政治についてかけとか
だとかなりきつそうですね。
僕は、政治はまったくわからんので、
仮にこのレポートがでたら
いつ終わるか予測がつかないです 笑
ですので、レポートの難易度でかかる時間は大幅に
変わりますね。
レポートのテーマに対して自分に知識がある。
なおかつ、自分の意見を書く。
この場合であればそこまで時間はかからないかと。
一方、レポートのテーマに対して自分に知識がある。
だけど、客観的なデータが必要。
この場合は調べるのに時間がかかりますね。
ということで、大まかな目安時間はこちら
2000~3000文字は
2~3時間くらい
調べる必要がある難しいレポートは
5~6時間くらい
中には調べるだけで2、3日かかった。
というひともいました。
どちらかといえば書くよりも調べるのに
時間がかかりそうですね。
ざっとまとめるとこんな感じかと思います。
[2000~3000字のレポートにかかる時間]
意見を書く | データなどを書く | |
---|---|---|
テーマの知識はある | 2~3時間 | 5~6時間 |
テーマの知識はない | 未知数 | 未知数 |
政治などテーマに対して知識がないと
調べて理解して書くという作業をする
ことになります。
そのため、おそらく1日どころでは
終らないはずなので未知数としました。
3000字程度ってwardのa4だと何枚になるの?
大学のレポートだとだいたいwardで
書くと思いますけど、a4の紙だとどれくらい
なのでしょうか?
wardの場合、初期の状態でa4の文字数は
1440文字です。
3000字程度の場合は、
a4で3枚となります。
レポート作成に役立つ書籍3選!
レポートの書き方で詰まったときは
レポートの書き方の書籍があるので
それをみるのもよいかと。
参考になりそうな本を3つほどのせておきますね。
ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方 [ 石井一成 ]
はじめてでも、ふたたびでも、これならできる!レポート・論文のまとめ方
最新版 大学生のためのレポート・論文術 (講談社現代新書) [ 小笠原 喜康 ]
レポートがうまくかけない!とか
もっと上手く書きたい人は参考にしてみては
いかがでしょうか?
レポート書くときは◯◯力があるとすらすらかける!
レポート書くときや勉強するときに
身に着けておきたい力があります。
それが、
思考力です。
「思考力ってなんやねん?」というと、
思考力とはいわば考える力のことですね。
このちからがあると、
文章力はもちろん人と話すときの
コミュニケーション能力とかもあがります。
話すという行為は
脳をフル活用して行うものなので
思考力というのが非常に重要であるからです。
芸人さんとかはめっちゃ
喋り上手いですけどあれは
実は思考力がはんぱないからなんです。
また、思考力があがることで、
話すのが上手になったり、
発想力もあがるので、
人から「この人めっちゃ頭切れるやん」
とすごい人のように見られたりします。
思考力もってるとかなり強いんで身に着けて
おくといいですよ~。
僕が読んでよかった思考力を鍛えられる
書籍をのせておきますね。
正直あまり教えたくないほどの
良著なのですが、
(教えると頭の良い人が増えてしまうので 笑)
今回は特別に
この記事をみてくださったあなただけに
こっそりとお教えします・・・。
↑これらは非常に価値のある書籍です。
さらに僕が5回ほど読み直した
かなり知恵熱がでるような書籍がこちら↓
あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか 論理思考のシンプルな本質 [ 津田久資 ]
思考力を鍛えれば、
レポートをスラスラかけるようになる。
他の人より頭が良くなる。
喋りがうまくなる。
結果、異性にモテる。
などの効果があります。
なので、ぜひ紹介した書籍を見て見てください!
おまけ
僕がこれまで読んだ中で
人生をガチで変えたと実感できた本を紹介してます

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