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[就活ES]200字や300字程度の文字数の範囲はどれくらい?

未分類

就活のエントリシート(es)で

200字や300字程度書けといわれても、

どれくらい書けばいいのか?

文字数の範囲は何文字までいいのか?

こういった疑問が出ますよね。

就活のエントリーシートでは、

「学生時代頑張ったことを200字や300字程度で書きなさい」

などと問われることがありますよね。

そんなとき、程度っていったいどれくらいなんだろう?と悩んでしまいますよね。

そこで今回は

エントリーシートで200文字程度で書きなさいと問われたときに、

いったい何文字までが許容範囲なのかを調べて見ました。

それにしても、就活のesって大変ですよね。

企業ごとに毎回かかないといけませんし。

僕も就活をしてた頃は何社か書いたことがありますが、

1枚書くだけでへとへとになりました・・・

企業に採用されるES(エントリーシート)を書くのに役立つサイト3選

就職活動中の就活生がつくるリアルな就活情報・選考レポート【就活ノート】

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[就活ES]200字や300字程度の文字数の範囲はどれくらい?

200字程度と言われた場合は最低でも20%前後の160~240字は書いた方がいいですね。

できればプラスマイナス10%を書くとより良いです。

10%の場合は180~220文字が許容範囲となります。

300字の場合は±10%なら270~330文字

±20%なら240~360文字です。

程度は200字までしか書いてはいけないという意味ではないので多少はオーバーしても構いません。

多すぎず少なすぎない丁度いい文字数を書くことで、見る人の印象もよくなります。

~文字程度と問われた時の目安の文字数はこれ!!

以下に前後10%以内の目安の文字数を載せておきます。()は前後20%です。

100字程度→90~110文字(80~120文字)

200字程度→180~220文字(160~240文字)

300字程度→270~330文字(240~360文字)

400字程度→360~440文字(320~480文字)

500字程度→450~550文字(400~600文字)

600字程度→540~660文字(480~720文字)

何文字書けばいいかわかれば次はesをさっそく書いていきましょう。今回は学生時代頑張ったことの書き方を紹介します。

就活は情報を得るほど有利!19年卒内定者がおすすめする就活本3選っ!!!

19年卒、内定者がおすすめしていた就活本を乗せておきます。

なかなかためになりそうな本です。

特に最後のは普通に読みたいと思いました 笑

戦いに勝ちたいならまず、相手を知るべし

その昔、偉い人はいいました。

「敵を知り、己を知れば

100回戦っても

負けることはない。」

これは、孫子の言葉です。

孫子は戦いに勝つことを目的とした兵法書です。

ちなみに孫子がこれ↓

僕も読みましたがかなりためになります。

孫子を読んでる有名人って結構多いです。

ビルゲイツ、孫正義(ソフトバンク社長)

これはなぜかというと、

孫子は戦いに勝つ方法であり

実際のビジネスで勝つ=利益をあげることにも

とても役立つからです。

で、孫子で言われてるのが

戦う敵と自分のことを

「知る」ことが大事ということです。

就活でも

企業研究と自己分析

この2つが大事ということですね。

就活もいわば戦いですから。

そんな敵を知るのに適した

本がこちら。

なぜ7割のエントリーシートは、読まずに捨てられるのか? 人気企業の「手口」を知れば、就活の悩みは9割なくなる

この本では人気企業が隠している就活の裏側についてかかれています。

就活で戦うならまずは相手をしることが大事です。

ちなみに、この記事の最後にでてくる

ブルーオーシャン戦略も

孫子に出てきます。

戦いで最善の方法は

「戦わないことである」

という話ですね。

戦いで勝つ一番いい方法が

戦わないことというのは

なかなか興味深いですね。

いかに戦わずして勝つか。

これが重要ということです。

人事目線にたつべし

採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの

人事が就活生のどこを見ているかについてかかれています。

漫画で学ぶ、就活知識

銀のアンカー
東大受験マンガで有名なドラゴン桜を書いた三田紀房さんのマンガ。

就活対策漫画となっていて、就活に関する情報も学べます。

息抜きがてら読んでみるのもいいですね。

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「仕事力」で企業からのオファーを掴む、新しい新卒就活サービス「Job-T」

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就活のESのコツは客観的視点に立つことだっ!人事担当の心を動かせ!!

まずは、esを書くための前提を知っておきましょう。

esは何のために書くかはわかりますか。

esを書くのは内定をとるため・・・

ではありません。

esを書く目的は人事担当の人に自分という人間はいかに魅力的であるかを伝えることです。

そのため、esを書くにあたって最も大事なのは人事目線である客観的な視点に立つことです。

相手の立場で考えることが内定への近道である!

おさえておくべきは、客観的視点に立つこと

就活においてesの書く理由は、人事担当の人に自分のことを自社で働いて欲しいと思わせることです。

そのため、客観的な視点、つまりは人事担当の目線に立つことが重要です。

人事担当の心を動かし、自分が会社に適した魅力的な人だと伝えること、これがesを書く目的です。

このことを念頭に置いてesを書くようにしましょう。

そして、この人事目線を満たすために

  • 相手にわかりやすく伝える
  • 人間性を伝える
  • 結果を伝える

これらが大切になります。

相手にわかりやすく伝えるためには情報を提示する順序が大切になります。

書き方の順序などは基本の型があるのでそれに従って書きます。

そして、魅力的な人材だと思わせるために、自分の人間性に加え得られた結果をアピールすることが大切になります。

学生時代に頑張ったことの基本的な書き方の流れはこれ!

問 学生時代に頑張ったことは?

1.結論(頑張った出来事)

2.行動と取り組む姿勢

3.結果

まず、はじめに結論である頑張った事柄について述べます。

次にその事に対してどういった行動を起こし、どんな思いで取り組んだかなど、自分の人間性を伝えます。

最後にその経験を通して、得られた結果や学んだことを述べます。

2つの重要ポイント

まず、結論から述べよ

まず結論から述べることで理解がしやすいesとなります。

人事担当の方の中には1日何百枚ものesを読む人もいるそうです。そんな中で何が言いたいのかよくわからないes書くと、印象に残らず、そのほかのesに埋もれてしまいます。

そのためesを書くときは簡潔でわかりやすく書くことが大切です。人事担当目線に立って読みやすいesを書くよう心がけましょう。

人間性と結果を述べよ

就活生の多くは、学生時代の頑張ったことに置いて自分の取り組むときの思いだけもしくは、経験における結果だけを書いています。

しかし、思いだけ書くと独りよがりとなり、結果だけ書くとその人の人柄を伝えることができません。

そのため、相手に伝えることを意識して、自分が物事に対してどんな考えを持って取り組むか、という人間性と客観的な情報である、結果の両面を盛り込むことが重要となります。

ここでも、人事目線に立ち、相手から見てどうかを考えることが大切になります。

主観的な人間性を伝え、客観的に見てわかる結果を示すことで、説得力がでるesとなります。

まとめ

200字程度と問われた場合は最低でも20%前後の160〜240字までは書く。できれば10%前後の180〜220字まで書くほうがいい。

esでは客観的な視点である人事目線に立つことが大切。そのために、わかりやすい構成にし、客観的な情報である結果に加え、人間性を示すことが大切。

大手企業は全体の0.3%、中小企業は99.7%という現実

日本企業のうち大手企業は全体の0.3%しかありません。

一方の中小企業は全体の99.7%もあります。

僕は就活をする時、大手企業はほとんど受けていなかったですね。

その理由はやはり、有名な人気企業には人が集中して、倍率が異常なくらい高いからです。

なので、就活生が知らない無名の中小企業ばかり受けていました。

中小企業の場合は受ける就活生も少ないので説明会などでも、大手に比べより密なコミュニケーションを取れることが多かったように感じます。

中小企業の中には社長自らが説明会に参加するなど、大手ではできない、中小企業ならではの良い点もあると思います。

実は、就活にも使えるマーケティング知識!

そして、中小企業を受けるというのはマーケティングという視点からも有利といえます。

いわゆるブルーオーシャン戦略ですね。

ブルーオーシャンの反対の意味としてレッドオーシャンという言葉があります。

レッドオーシャンとは競合が多く、戦いがが激しいような状態です。

これはまさに人気企業に殺到し、内定を取り合っている就活生達のことです。

狭い内定の枠をたくさんの就活生が奪い合っているイメージですね。

ブルーオーシャン戦略はライバル不在で戦う方法である!

一方で、ブルーオーシャンとは競合が少ない、またはいない状態のことです。

就活生がほとんど知らない中小企業であれば、そのぶん面接を受ける就活生も少なくなります。

そのため、戦う相手が少なくなり、大手に比べて内定が取りやすくなります。

こういった競合の少ない中小企業を受けるのがブルーオーシャン戦略です。

このようにマーケティング的な視点から捉えても大手よりも中小企業を狙うほうが就活を成功させやすいといえます。

確かに、大手のほうが給料が多く福利厚生も充実しています。

しかし、そういった有名企業に入れる人数は限られており、非常に狭き門です。

それにただ認知されていないだけで、中小企業の中にも優れた技術を持ち、素晴らしい企業もたくさんあります。

このことからも、大手だけでなく中小企業にも目を向けることも大切だと思います。

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