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鼻が詰まってないのに味がしない!?3つの原因と対処法!

食べ物の味がしない。食べても美味しくない・・・

鼻が詰まってもいないのに味がしないと不安になりますよね。

自分の舌はおかしくなってしまったのか?なにかの病気になったのか?と悩んでしまうと思います。

今回は鼻が詰まっているわけではないのに、味がしない原因と対処法についてみていきます。

 

僕も以前、風邪でもないのに味がしなくなったことがあります。

今は治りましたが、ずっとこのままかと思うととても恐ろしく感じました。

病気を治す時はその原因を知ることが大切です。まずは、なぜ起きたかの原因をみていきましょう。

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鼻が詰まってないのに味がしない原因とは?

鼻が詰まってないのに味がしない時は、以下のような原因が考えられます。

 

脳の問題

味覚は舌で感じるものですが、脳も味を感じるためには重要な役割を持っています。

そのため、脳の味覚中枢に障害が発生すると味が感じられなくなります。

脳梗塞や脳出血が起こると味覚中枢に影響を与える可能性があり、味がしなくなる場合があります。

精神的なもの

ストレスを感じると唾液の分泌が減ることで、味を感じにくくなります。

精神的なストレスは体に様々な影響を与えますが、味覚障害を起こす場合もあります。

亜鉛不足

亜鉛不足によって味がしなくなる場合が有ります。

舌には味蕾と呼ばれる味を感じとる部分があります。

この味蕾は、1ヶ月ごとに新しくなっているのですが、亜鉛が不足すると味蕾がうまく再生せずに味を感じにくくなってしまいます。

亜鉛不足かストレスの可能性が高い

鼻が詰まっていないのに味がしなくなる時は、以上のような原因が考えられます。

このうち、味覚障害の多くのは、亜鉛不足が原因とされます。

また、最近では精神的な病にかかる人が多いことから、ストレスが原因となっていることも考えられます。

脳の問題に関しては自力で対処できる範囲を越えるため、お医者さんに相談することをお勧めします。

ストレスや亜鉛不足が原因の場合は、自分でも対処できる可能性がありますので、そちらについての改善策を紹介したいと思います。

ストレス

ストレスが原因の場合はやはり、ストレスを減らすことが大切となります。

食事や睡眠などをしっかりとり、健康的な生活を心がけるようにしましょう。

また、悩みや不安を抱えている場合は、人に相談するなどして対処することも大切です。

なんとなく無気力に感じる場合などは、新しい趣味を始めたりして刺激を受けることもいいですね。

どうしても自分でも対処できないと感じる場合はお医者に相談してみるのがいいと思います。その場合は心療内科を受診しましょう。

ストレスへの対策をまとめると、睡眠・食事などにおいて健康的な生活習慣を心がけ、悩みがある場合は人に相談する。

また、新しい趣味などで刺激を受けることも大切です。

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心療内科と精神科の違いとは

ちなみに、精神病で病気にいく場合は心療内科と精神科がありますが、その違いは体に症状がでているかどうかです。

心療内科では主に体の症状を扱います。

そのため、精神的なストレスなどが原因となっていても、体になんらかの症状がでている場合は心療内科となります。

今回の場合はストレスによって味覚障害という体の症状がでているので、心療内科を受診する方がいいということですね。

 

一方、精神科の場合は心の症状を主に扱います。

例えば、不安、イライラ、うつ、幻想、幻覚など精神的な症状だけが起こっている場合は、精神科を受診するのがお勧めです。

続いて亜鉛不足の場合の対策です。

 

亜鉛不足

最近ではコンビニ弁当やカップラーメンなどを日常的に食べる人が増えています。

こういった食品には亜鉛の吸収を阻害してしまう物質が含まれています。

また、自分の好きな物だけを食べる偏った食事も亜鉛不足の原因となります。

そのため、亜鉛不足を解消するには加工食品ばかりではなく、体に良い自然食品を食べることが大切です。

また、自分の好きな物だけばかり食べずに、栄養バランスのとれた食事をとることも大切です。

それでも改善しない場合は耳鼻咽喉科や味覚専門外来を受診するようにしましょう。

自分で料理するのって大変ですよね・・・

とはいえ、自分でいちいち野菜や肉を買って調理するのは大変ですよね。

加工食品は良くないのはわかってると思いますが、面倒だったり忙しくて作る時間がなかったりすることもあると思います。

僕は基本的に、毎日コンビニ食で夜は冷凍食品なんて日もあります。

なので、僕の場合は調理は必要なくて、体に良さそうな食品をとるようにしてます。

例えば、野菜ジュースや納豆、味噌汁などです。

これらも加工食品といえばそうなのですが、コンビニ食などに比べれば余計な添加物などは入ってないと思います。

なので定期的にこういった健康的な食品をとるようにしています。

実際こういった食品をとると、なんとなく調子がいいように感じます。

プラシーボ効果で改善する場合もある!

ちなみに、心理学ではプラシーボ効果というものがあるのですが、これは例え効果がないものでも、思い込みによって効果が現れるという心理効果です。

ただのビタミン剤でも風邪薬だと言われて飲んだら、風邪が治ることもあります。

これがプラシーボ効果の例です。

なので、野菜ジュースも体にいいに違いない!と思い込んで飲むのも意外と効果があったりするんです。

ですので、毎日でなくとも定期的に体に良さそうな食品をとることもいいと思います。

まとめ

鼻が詰まってないのに味がしない原因

 

  • 脳の問題
  • ストレス
  • 亜鉛不足

 

このうち、原因として多いのは亜鉛不足とストレス。

ストレスが原因の場合は、ストレスの解消を行うか心療内科を受診する。亜鉛不足の場合は規則正しい生活を心がけることが大切。

症状が改善しないようであれば、耳鼻咽喉科や味覚中の専門外来を受診する。

味がしない!?原因はストレスと偏食だった?

僕はついこの間食べ物を食べてもほとんど味がしない状態になりました。

その時は、味が非常にうすくなって食べ物の食感だけがしていました。

食べ物は味がしないとほんとうに美味しくないですよね。なんかただ噛んで飲み込むだけの作業をしてるみたいです。

幸い症状は数週間で治りましたが、味がしなくなったときは焦りました。

原因を考えてみるとストレスと食生活の悪さの両方が原因だったように思います。

最近は、意識的に睡眠をよくとるようにしています。

それによって疲れがとれストレスがたまり辛くなったのかもしれませんね。

今はちゃんと食べ物の味がするので美味しくご飯を食べれてます。

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