不眠にレタスが効くといううわさがありますが本当なのでしょうか。
今回は不眠にレタスがきくといわれる理由を調査してみました。
レタスに含まれる成分に安眠効果がある!?
レタスには ラクチュコピクリンという成分が含まれています。
そしてこの ラクチュコピクリンが気持ちを落ち着け安眠効果があるとされています。
ラクチュコピクリンはレタスを切ると出てくる白い液体で苦味があるのが特徴です。
普通のレタスよりも サニーレタスやリーフレタス、チコリなど苦味が強いレタスのほうが多く含まれています。
また、 ラクチュコピクリンは芯に多く含まれています。
どれくらい食べればいいの?
レタスによる安眠効果を得るには1/4個が目安といわれています。
まあまあ多いですね。
サラダやみそ汁おひたしにして食べるのがいいかもしれません。
レタスに頼らず寝る方法!
今回レタスの安眠効果について調べてみましたが情報自体が少なく、信憑性も低いように感じました。
それに毎日寝るためにレタスを1/4個も食べるのも大変だと思います。
僕は以前不眠で悩んでいましたが今ではぐっすり寝れるようになりました。
人が寝るメカニズムさえ知れば、食べ物や飲み物、睡眠薬に頼らずに寝ることができます。
僕は睡眠の仕組みを学んだことで実践してから現在まで1年間不眠知らずです。
睡眠についてまとめた記事があるのでよければご覧ください。
少なくともレタスに頼るよりは寝れるはずです 笑
↓睡眠の記事をまとめました
2017年度版 寝れない不眠症の人のための睡眠記事のまとめ
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