2018年2月12日放送のしゃべくり×人生が変わる1分間の深イイ話
に出演した千住真理子さん。
天才バイオリニストであり、なんと数億円ものバイオリンを弾くとの
こと。
そんな、千住真理子さんで気になるのが実際の実力はどうなのか?
というところですね。
また、千住真理子さんが天才バイオリニストということですので、
父母も音楽家なのか気になるところです。
今回は、
について調べてみました。
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深いい話に出演!千住真理子さんの年収と実力は?
一般的なヴァイオリニストの年収は400~500万円くらい、
有名な音楽家であれば年収は1000千万円くらいといわれいます。
天才と呼ばれる方ですから、その年収は1000万円程度はあるのでは
ないでしょうか?
また、千住真理子さんは自身のCDも出されていますのでその
印税なども収入源となっていると思われますね。
千住真理子さんの経歴から見る実力!
千住真理子さんはプロのバイオリニストとのことですがその実力は一体
どの程度のものなのでしょうか。千住真理子さんの経歴からその実力
についてみていきたいと思います。
1972年 全日本学生音楽コンクール小学生の部東日本2位。
1973年全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位優勝。
1975年 第1回「若い芽のコンサート」でN響と共演し12歳でプロデビュー。
1977年 第46回日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。
URL:https://marikosenju.com/profile/
(千住真理子公式Webサイト)
小学生時代に音楽コンクールで優勝し、12歳ですでにプロデビューを果たしているんですね。
この経歴をみても、千住真理子の実力は相当なものだとわかりますね。
全日本学生音楽コンクールとは?
千住真理子さんが優勝された全日本学生音楽コンクールとはいったいどういったものなのでしょうか?
全日本学生音楽コンクールは通称「学生音コン」とも呼ばれるコンクールです。
全日本学生音楽コンクールの全国大会に出場する選手のレベルも高く、
音楽の道に進む学生にとっては登竜門とされています。
日本には他にもコンクールがありますが、
全日本学生音楽コンクールはその中でも
最高クラスのコンクールといわれています。
全日本学生音楽コンクールは部門ごとに分かれておりそれぞれ
- ヴァイオリン
- ピアノ
- 声楽
- フルート
- チェロ
に分かれています。
また、部門はさらに年齢別に分かれており、
- 小学4~6年(小学校の部)
- 中学1~3年(中学校の部)
- 高校1~3年(高校の部)
- 大学1年~年齢制限あり(大学の部)
といったものがあるんですね。
千住真理子さんが優勝されたのは、ヴァイオリンの小学生の部ですね。
この難しいコンクールで優勝されたというのはとてもすごいことなんですね。
やはり、天才と呼ばれるだけの経歴があるんですね。
それにしても、小学生でプロデビューですごいですよね。
僕が小学生のときなんて近所の友達と外でけいどろとかしてましたもん 笑
まず、毎日何も考えず友達とひたすら遊んでましたね。
これが天才と凡人の違いなのでしょうかね。
ちなみに、バイオリンの音楽コンクールは他にも
・日本音楽コンクール
・日本クラシック音楽コンクール
・東京音楽コンクール
・仙台国際音楽コンクール
などがあるそう。
千住真理子さんが受賞された全日本学生音楽コンクールを含めた
この5つのコンクールは日本でもトップクラスの音楽コンクールだそうです。
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千住真理子さんの父母兄弟も音楽家なの?
母は千住 文子さん。
もともとは明治製菓株式会社に入社され、抗生物質開発の研究の研究をされていたそう。
千住 文子さんは芸術三兄妹として知られる
- 千住博(日本画家)
- 千住明(作曲家)
- 千住真理子(ヴァイオリニスト)
の母として知られています。
千住真理子さんの兄弟はみな芸術にかかわる仕事をされているんですね。
父は千住鎮雄さん。千住鎮雄さんは大学の教授をされていたそうです。
母と父の経歴を見ると芸術とはあまり関係がないような分野ですよね。
千住真理子さんの兄弟がなぜみな芸術関連の分野に進んだのかは不思議ですね。
まとめ
千住真理子さんは日本でもレベルの高いコンクールといわれる
全日本学生音楽コンクールで優勝するほどの実力者。
父母は音楽家ではない。
しかし、兄弟はみな芸術関連の仕事をしている。
やはり芸術関連の仕事は才能があるかないかで大きいと思いますね。
僕も芸大とか面白そうだなと思って大学のパンフレット見てて
結局行かなかったですね。
絵とかかくのは面白そうでしたけど、自分の絵の下手さを
見るとこれ無理だなと思いました 笑
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