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カーネーションは本数で意味が変わる!?花言葉にも注意が必要!

 

 

5月の第二土曜日は母の日ですね。

 

母の日には、カーネーションを贈る方も多いのではないでしょうか。

 

でも、母の日の花であるカーネーション、

 

本数によって意味が変わったりするのかな?と、

気になりませんか?

 

 

シンプルに一輪で渡したり、

華やかな花束にしてみたり。

 

 

鉢植えや、他のプレゼントのプラスアルファとして、

カーネーションを数本、添えることもありますよね。

 

 

花言葉があるように、本数にも意味があるのなら知っておきたいと思いませんか!?

 

 

そこで、カーネーションの花言葉と共に、

カーネーションの本数に意味があるのかを探ってみました。

 

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カーネーションの本数に意味はある!?

 

 

母の日の花であるカーネーション。

 

 

本数に特別な意味はないようです。

 

 

一輪でも、花束でも、意味が変わることはありませんでした。

 

 

これなら、本数を気にせずプレゼントすることができますよね。

 

 

ちなみに、バラは本数によって意味が変わるのは有名ですね。

 

 

1本だと「一目ぼれ、あなただけ」

 

3本だと「愛しています、告白」

 

 

など、恋愛にまつわる花言葉が多いんです。

 

 

でも、

 

 

8本は「思いやりや励ましに感謝します」

 

14本は「誇りに思います」

 

 

という意味があります。

 

母の日の贈り物にも選べそうな言葉ですよね。

 

 

母の日にバラもいいな、と考えている方は、

参考にしてみてくださいね。

 

 

 

知らずに選ぶと失礼になることも!?カーネーションの花言葉!

 

 

母の日のカーネーションですが、

本数の意味は特にないことが分かりました。

 

 

でも、色による花言葉はあります。

 

 

中にはあまり良い意味ではない、

避けたい花言葉もあるんですよ。

 

 

 

カーネーションの色別の花言葉はこちら

 

 

カーネーション自体の花言葉は、

 

 

「女性の愛、純粋な愛情」です。

 

 

そして、色による花言葉にはこんな意味があります。

 

・赤「母の愛」

 

・濃赤「私の心に哀れみを」

 

・黄色「軽蔑、拒否、嫉妬」

 

・白「私の愛情は生きている」「亡き母を偲ぶ」

 

・ピンク「熱愛、感謝、上品・気品、暖かい心」

 

・オレンジ「情熱、清らかな慕情、あなたを熱愛します」

 

・青・ムーンダスト「永遠の幸せ」

 

 

色んな意味がありますね。

 

 

黄色のカーネーションはとてもかわいらしいのに、

軽蔑や拒否なんて、びっくりですよね。

 

 

今まで、黄色のカーネーションを贈ったことあったかな?と

思わず、昔を振り返りました(笑)

 

 

また、気をつけたいのが白いカーネーションです。

 

 

白いカーネーションは、亡くなった母へ捧げる花と言われているんです。

 

 

「私の愛情は生きている」という花言葉も、

「今でもお母さんのことを忘れず想っています」という意味なんですね。

 

 

まだ健在のお母様へのプレゼントとしては、

ちょっと悲しい、もしくはとても失礼な意味合いになってしまいます。

 

 

白いカーネーション、気品もあってすごく素敵なんですけどね。

 

 

ちなみに、濃赤とは定番の赤よりももっと

黒っぽい、紫っぽい赤です。

 

私は、濃赤と聞いて、定番のあの赤!?と思ってしまったのですが、

濃赤はワインレッドに近いような色です。

 

花言葉の意味が良くないので、気をつけたいところですが、

間違って買ってしまうことはないと思います。

 

それくらい、全然違う赤色なんですよ。

 

 

 

母の日のカーネーションは値段高騰!?でも大丈夫!低予算でも花束は作れます!

 

こうして見ていくと、カーネーションって

とても奥深いです。

 

 

そんなカーネーションですが、

お値段の相場は1本150円~200円……なんですが、

 

 

それは普段の話なんです。

 

 

母の日の前は、需要が高まりお値段が

1.5倍~2倍にあがる花屋さんが多いみたいですね。

 

 

仕方ないですけど・・・高いですよね。

 

それなりの花束にしたい!と思うと・・・

普段の価格で買う時よりも、すごい金額差になりますもんね。

 

 

私のように!?そこまで予算はないけれど、

それなりの花束にしたいという方は、

 

 

カーネーションと他の花を組み合わせた花束にするのがおすすめです。

 

 

「○○円で、カーネーションを入れた花束を作りたい」

 

など、先に予算をお店の人に伝えましょう。

 

 

希望の花があれば、それを入れてもらうのもありですよね。

 

相手はプロですから、素敵な花束を作ってくれます。

 

例えば、花の本数が少なくても、豪華なリボンで飾ってくれたり、

色んな工夫をしてくれますよ。

 

 

フラワーアレンジメントなどもいいですね。

 

 

そして、一輪のカーネーションも、

私は結構好きなんです。

 

シンプルですが、一輪挿しにすると、

すごく凛としていて美しいな、と思います。

 

 

母の日当日はお店も混雑するかもしれませんし、

早めに行かないと、お目当ての花がなくなってしまうかもしれません。

 

 

できれば前もって頼んでおいて、

当日は受け取りに行くだけがベストです。

 

 

ネットでも購入することもできますよ。

 

 

カーネーションと一緒に贈りたい!気持ちや言葉は最高のプレゼント!

 

母の日のカーネーション、

一輪でも花束でもとっても素敵なんですが、

 

 

一番大事なのは、気持ちだなと思います。

 

 

これは自分が思うことですが、

子供が母の日にプレゼントをくれるのは、

とても嬉しいものです。

 

 

子供が自分のことを考えてそうしてくれた。

それは、思わず涙が出そうになるほどの喜びです。

 

 

そして、何よりも嬉しいのが言葉だったりします。

 

 

「いつもありがとう」とか、

「これからも元気でいてね」とか、

 

 

一言添えて、気持ちを伝えてもらえることは本当に嬉しいです。

 

 

照れくさくて言えない場合は、

メッセージカードでもお手紙でもいいと思います。

 

 

カーネーションと一緒に、普段は言えない気持ちを

届けてみてはどうでしょう。

 

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まとめ

 

カーネーションの本数の意味は特にありませんでした。

 

好みの本数でプレゼントして問題ありません。

 

しかし、色による花言葉はたくさんあります。

良くない意味もあるので、注意してみてくださいね。

 

 

カーネーションも種類があたくさんあります。

 

 

たくさんある種類の中から、花言葉で選んだり、

お母さんのイメージに合う色を選んだり。

 

 

素敵な時間になるとよいですね。

 

 

もし、花言葉の意味はイマイチだけど、

どうしてもその色を贈りたい!という場合には、

 

 

花言葉に対するフォローを入れてみてください。

 

 

「この色がお母さんのイメージで似合っていたから」

 

 

と、一言添えればきっと大丈夫だと思います。

 

 

娘、息子が、自分を思って何かをしてくれた、

その気持ちが一番のプレゼントになるはずです。

 

 

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