Xで100万以上収益化できた
裏側をメルマガで暴露してます

メルマガに無料で登録する

旅館とホテルと民宿、一体何がどう違うの? 気になる違いを徹底調査!

 

旅館・ホテル・民宿の違いって何か分かります?

私は学生時代に、無計画な旅行の末、民宿に泊まった経験があります。

今思えば、行き当たりばったりの旅行でよく空いてたなぁ、いや、あそこだから空いてたのかも。

なんて思うような民宿だったのですが・・・

 

それにしても、旅行の計画を立てていると出てくる、旅館・ホテル・民宿。

あれ、この違いって一体何だろう・・・。

気になり始めると止まらない、そんなあなたのために、今回は、旅館・ホテル・民宿の違いと、私が実際に泊まった民宿での体験談をお伝えしたいと思います!

 

[ad#co-1]

旅館・ホテル・民宿の違いとは?

法に基づいた違いというものはもちろんありますが、分かりやすい違いは以下の通りです。

・宿泊施設の建物の違い

・文化の違い

 

それでは、詳しく説明していきますね。

 

宿泊施設の建物の違い

・旅館・ホテルは宿泊専門の建物

・民宿は漁師や農家など家の間貸し

というのが大きな違いです。

 

民宿の始まりは、漁師や農家の人が、自分の家の部屋を、法に基づき宿泊施設として許可を得た上で、間貸していたということです。

 

そして、宿泊業を専門とする建物のことを旅館というようになり、その中でも洋室を主とする宿泊施設が、ホテルということなのです。

 

ちなみに、民宿・旅館は和室を主とする宿泊施設で、民宿の洋室を主とする施設がペンションです。

 

文化の違い

他にも分かりやすい違いと言えば、文化の違いなんです。

 

ホテルに泊まる人が多いと思いますが、ホテルのロビーなどでは公共の場として、備え付けの浴衣を着て歩くことはありませんよね。靴もスリッパではなく、靴に履き替えます。

 

ホテルの従業員も、宿泊者に言われない限りは部屋の中に入ることはありません。

 

ところが、旅館・民宿では、浴衣で過ごしてどうぞといった雰囲気ですし、従業員も食事を運んできたり、部屋に布団を敷いたり、結構出入りはあるのです。

 

部屋が洋室と和室の違いだけではなく、西洋と日本の文化の違いも現れていますね。

 

[ad#co-1]

 

それぞれのメリット・デメリットは?

これだけの違いがあるのなら、きっとメリット・デメリットがあるはず。

それでは旅館・ホテル・民宿それぞれのメリット・デメリットをお伝えしますね!

旅館

メリット

・従業員が布団を敷いてくれたり、食事の準備をしてくれる

・お風呂が広いところが多い

 

デメリット

・従業員が部屋に出入りすることが多い

・門限があるところが多く夜の外出が難しいこともある

 

 

ホテル

メリット

・部屋がドアで仕切られているのでプライバシーが守られる

・門限が基本的にはないので自由な時間に出入りできる

 

デメリット

・こちらから要望しないと従業員は動かない

・夕食がついていないことが多い

 

 

民宿

メリット

・アットホームで地元の人との交流があり情報が得られる

・部屋食が多く、地元の食材でおいしい

 

デメリット

・隣部屋の音や声が聞こえることがよくあり、プライバシーがあまり守られていない

・トイレが共同なことがある

 

ざっとですが、こんなメリット・デメリットがあります。

 

確かに私が泊まったことのある民宿では、玄関で靴を脱ぎ、一つの和室へ案内されました。

知り合いの家に泊まりに来たといった感覚です。

 

他の部屋もそんな感じなので、隣の部屋の音や声は聞こえますし、引き戸ですので、廊下の音もよく聞こえていました。

でも宿泊費を安くおさえられましたし、ごはんが本当においしかったです。

部屋まで運んでくれたのですが、それはもう立派な御膳で、それでいてどこか懐かしいおふくろの味のような・・・。

とても暖かい気持ちで宿を後にすることができたのです。

 

まとめ

旅館・ホテル・民宿の違いをお伝えしましたが、いかがでしたか?

・宿泊施設の建物の違い

・文化の違い

が主な違いでしたね。

 

私が民宿に泊まった時は、海に入ってクラゲに刺されたのですが、民宿の方が砂をこすりつけるといいと教えてくれたのを思い出しました。

言われた通りに砂をこすりつけると、痛みも腫れもすぐにひいて感動したのを覚えています。

これぞ地元人の知恵ですよね。

旅館・ホテル・民宿、もちろんそれぞれにいいところがあります。

自分が何を求めるのか、それによって選ぶ宿は変わってきて当然です。

楽しい旅行にするために、宿選びも少しこだわってみるのはいかがですか?

 

[ad#co-1]

コメント

タイトルとURLをコピーしました