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走るの嫌いな僕でも汎用性の高い情報を知ったら10km走れた!

では、続きです。

 

前記事はこちら

情報には重要度があるって知ってた?諭吉5枚とうまい棒5000本で例えてみた!!

 

お金に相当する、情報。

 

それは、曖昧な情報です。

ふわっとしていて当たりどころが

ない。そんな情報です。

 

でも、すごく大事なんです。

 

 

 

僕が、これはまじで使えるという

汎用性の高い情報を1つお伝えします。

 

 

 

それが、

 

ハードルを下げる。

です。

 

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ハードル下げはまじでえげつないほど重要な知識!絶対おさえとくべき!

 

ハードルを下げる。

 

言葉で言えば。

たった、これだけです。

 

 

 

ですが、これまじで

えげつないですよ。

 

ほんとに。

 

僕のこれまでの実績は

ほぼ、これを意識したからこそ

達成できたといえます。

 

ブログ100記事とか。

富士山登頂とか。

ランニング10km走破。

9600文字の記事。

 

これらですね。

 

 

 

全て、ハードルを下げたから

できたんです。

 

 

なぜ、ハードルを下げるといいかというと

単純にやりやすくなるからです。

 

例えば、英単語を

1日100個覚えるのと、

1日1個覚えるのなら、

どちらができそうですか?

 

 

普通に考えれば1日1個の

ほうができそうですよね。

 

 

なぜ、1日1個だとできるのか?

 

それは、ハードルが低いからです。

たった1個なら楽々覚えれます。

 

でも、100個だときつい。

 

ハードルが高いんです。

 

100を1にすることで

ハードルを下げてるんですね。

 

 

ちなみに、

ハードルを下げるなどの

汎用性の高い情報を扱う時は

具体的な方法に落とし込む

必要があります。

 

なぜなら、汎用性が高いと

具体的になにをすべきかが

曖昧だからです。

 

 

英単語で言えば

1日100個ではなく1個覚える。

ですね。

 

ハードルを下げるという情報は

これだけみても実際に

何をすればいいかがよく

わからないんですね。

 

その理由は、

曖昧な表現だからです。

 

だから、具体的な方法を

考えなければいけません。

 

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走るの嫌いな僕が10km走れたのはハードルを下げたから!

 

では、今回は僕がランニングで10km

走ったときを例に考えてみます。

 

ランニングを10km走る時。

これをいきなりやるのはきついです。

 

 

僕はそもそも走るのが嫌いです。

特に長距離。

 

 

中学校や高校ではなぜか冬になると

体育で長距離を走るんですよね。

 

ほんと、やめてほしいです 笑

普通の体育の授業やってくれって

思います。

 

 

まあ、それは置いといて。

 

ランニングで、ハードルを下げるという

知識を活用してみます。

 

 

さっきの英単語の例と同じように、

数を少なくするのがよさそうですね。

 

 

いきなり10kmではなくまず

5kmもしくは1kmとかですね。

 

 

僕もランニングやったときは

最初1kmからやりました。

 

10kmが目標でしたけど、

体力なさすぎで

「どう考えても無理だろ」

って思ったからです。。

 

なんで、最初はハードル下げて

「1kmからやろー」と思ったんです。

 

 

で、1週間くらいずっと1km

ばっか走ってました。

 

 

すると、不思議なもので1kmを何度も

走ってると、「2kmもいけんじゃね?」

と思うんです。

 

1kmになれるんですね。

案の定2kmも走れました。

きついのはきついですけと。

 

人はうまくいくとすぐ調子にのります。

「あれ?おれ結構できんじゃね?」

「おれ、最強やわwwww」

と思うんですね。

 

 

でも、案外この調子のり思考が使えるんですよ 笑

 

 

で、さらに2kmを繰り返すと

「3kmもいけんじゃね?」

という気になります。

 

 

そして、走ってみたら

3kmもいけました。

 

 

僕はこのように少しづつ

走る距離を増やしていきました。

 

そうすると、5kmが走れ、

7kmが走れ、最終的に10kmを

走破することができました。

 

 

まあ、走れるとはいえ、

10kmはまじでしんどかった

ですけどね 笑

 

あしががくがくで

もう限界とっぱしてました。

 

でも、走れたんです。

 

最初は2〜3kmできつかった

そんな僕でさえも。走りきれました。

 

 

このように、ハードルを

下げるというのは難しい目標を

達成するうえでは非常に使える

考えかたです。

 

なので、なにかを途中でやめてしまった

経験がある方はハードルを下げるという

知識を使ってみるのがいいかと

思います。

 

 

ランニングの10km走破というのは、

ハードルを下げた1つの例です。

 

 

ハードルを下げるというのは

ランニングに限らず、さまざまな

場面で使えます。

 

勉強とか、仕事とか、掃除、

ダイエット、筋トレなどなど。

 

ハードルを下げる。

 

これをわかりやすく言えば、

簡単にする、

楽々こなせるようにする

ということです。

 

なので、どうすれば

簡単にできるか?というのを

考えることが大切なんですね。

 

これが、できるといろんな事が

達成できるようになります。

 

 

例え、多くのひとが無理だと

思うようなことでもです。

 

 

ハードル下げは

本当に使える知識ですので、

ぜひ活用してみて下さい。

 

 

と、今回のテーマは、

汎用性の高い情報についてでしたね。

 

 

ハードルを下げる、

というのは汎用性が高い情報だと

いうのがわかったでしょうか?

 

英単語の勉強でも使えますし、

ランニングでも使えます。

 

勉強でいえば、英国数理社どれでも

使えます。

 

やり方は考えないとだめですけどね。

 

 

このように、

ハードルを下げるという知識は

いろんなとこで使える

万能な知識なんです。

 

汎用性が高い知識です。

 

 

逆に汎用性の低い知識とは

英単語を1日100個ではなく1個覚える。

とかです。

 

具体的な方法のことですね。

 

 

これは、英単語を覚えるとき

しか使えません。

 

 

 

 

具体的な知識ではなく、

いろんな場面で使える

汎用性の高い知識を

得る。

 

ぜひ、意識してみて下さい。

 

 

超大事です。

 

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