会社に電車で通勤していると朝の電車に乗っている時間がありますよね。
何もせず暇な時間をすごすのももったいないので本を読むのには最適な時間だと思います。
僕は会社まで電車通勤で電車に乗っている時間は1時間くらいです。
その時間を有効活用して読書をしています。そんな中で紹介する本は僕が本当に衝撃を受けた人生を変えるレベルの本です。
僕は役立つ知識というのはとても重要なものだと考えていますので、自分の生活に生かせる知識が学べる本を読んでいます。
そんな本に出会う度に人としてのレベルがどんどん上がっていくことを実感しています。
最近、読んだ本の中でも特におすすめな本を紹介したいと思います。
僕が読んでいる本は文庫本よりは少し大きめですが、分量や厚みもそれほどない手ごろなサイズのものです。
分厚くて重たいのはさすがに朝から読む気にはなりませんしね 笑。
それでは僕が読んだ数ある本の中から厳選した人生を変えた本を紹介しますね。
[ad#co-1]通勤電車で読む本、おすすめはこれ!脳の仕組みを使った記憶アップ法!
僕が最近衝撃を受けた本がこちらです!
出口 汪の「最強!」の記憶術
僕はこの本を読んで学ぶことが楽しくなりました。なぜなら、どんどんと脳に知識がたまっていく実感が持てたからです。
そして、記憶するのは簡単なことだとわかりました。記憶に才能は必要なかったんです。
まさに、人生を変えた一冊といっても過言ではありません。
僕がこの本で学んだこと
- 記憶力を上げるのは簡単
- 記憶力がいい人は楽して覚える
- 無理して覚えるとすぐ忘れる
努力せずとも記憶力が上がった
僕はこれまで、長い時間をかけて苦労して単語などを覚えていました。
それにも関わらず、気がつくとせっかく覚えたことをすぐに忘れていました。
ですが、この本を読んでからそんな苦労をすることはなくなりました。
今は少ない時間で労力をあまりかけずに記憶することができます。
短い期間で記憶できるので、コストパフォーマンスがものすごく高くなりました。
効率が圧倒的に上がり、まさに理にかなった勉強ができるようになりました。
覚え方を変えるだけでこんなにも暗記する力が上がるとは夢にも思っていませんでした。
記憶力のいい人と悪い人の違いは記憶の仕方だけ
記憶力がいい人と悪い人の差は記憶のやり方の違い、ただこれだけだったんです。
記憶できるやり方で勉強すれば覚えられるし、記憶できないやり方で勉強するといつまでたっても覚えられるようにはならないんです。
この本は僕の勉強のやり方の根底を覆しました。この本を読んだことで、学んだことの定着力がはんぱなく上がりました。
勉強は前より楽になりましたし、何時間も机に座って勉強する必要もなくなりました。
記憶術を応用すれば歩きながらでも勉強できる
どこでも勉強できるのが記憶術のいいところですね。
僕は最近、電車とかネカフェとかで勉強しています。
時にはお風呂に入っている時や歩いてる時に勉強したりもしてました。
こんなふうに記憶術を応用すれば、時や場所に縛られることもなく勉強することもできます。
にも関わらずしっかりと覚えることができます。
しかも、その定着力は体感で10倍くらいに感じます。
頭のいい人はこんなふうに効率よく勉強しているんだな〜ということがわかりました。
[ad#co-1]まず学ぶべきは脳が記憶する仕組み
記憶力のいい人は何を勉強するかではなく、まずはじめにどういう方法で勉強するかを考えてから勉強しているんですね。
それが記憶術であり、人の脳が記憶する仕組みを利用した勉強方なんです。
これを知ると勉強するという行為の根底が覆されます。
僕はいま社会人になりましたが学生の頃この本に出会っていればよかったと心から思いました。
記憶術を使って記憶のやり方を記憶してみた結果・・・
この本に書いてある記憶術を使って本の内容を記憶しましたが、約1週間で重要項目をおおおよそ脳に定着させることができました。
この本からは勉強のやり方を変えるだけで記憶力が飛躍的に上がることを学びました。
学生には是非読んでもらいたい一冊ですし、社会人にもとても役立ちます。
テストの点数が上がったり、仕事の効率アップも期待できます。
僕はこの本を10回は繰り返し読みました。
それほど重要だと思いましたし、役立つと感じたんですね。
この本に出会えて本当に運がよかったと思います。
とても、役立つ本なのでよかったら読んでみてください。
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記憶術を使って記憶の仕方についてまとめた記事があるので興味がある方はどうぞ!
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