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本読むのが嫌い、読み切れない学生向け、完璧主義になろうとすると完璧から遠ざかるというパラドックス

あなたは何かの参考書や本をかって最後までやらずに

放置してしまった経験はありませんか。

 

初めのうちは意気込んでやる気があったのに

気づいたら部屋のすみでほこりをかぶっている・・・

 

 

僕は何度もありました。分厚い参考書を買って

初めのうちはやる気に満ち溢れていましたが

実際は半分もできていなかったり。

 

図書館でかりた本も途中までしかよめずに返却期限が

きてしまったりということがよくありました。

 

日本人は完璧主義傾向にあるひとが多いようです。

どんなことも真面目にやりとげようとする。

 

僕もそうだったきがします。難しい目標を自分に

かして結局達成できていない・・・

 

しかし、自分自身では自分が完璧主義だとは

気づいていませんでした。

 

 

最近、僕はとても重要な思考法を学んだのでそれを

自分は完璧主義なのかなと思うあなたにもシェアしたいと思います。

 

タイトルにもあるとおり完璧主義を求めると

どんどんと完璧からは遠ざかります。

なんでも完璧にやろうとするとそれを達成できなかった

ときにやる気がなくるからです。

 

そして、また何かをやろうとしてまたできない、

という負のループとなってしまいます。

 

完璧を目指すと完璧からは遠ざかっていくんです。

 

そして、それを繰り返すとどんどんと自分に対して自信が

なくなっていきます。この自分はできないといいう

自己否定が過剰になるとうつの原因ともなるらしいので

注意が必要です。

 

 

僕は中学校時代そんな状態でした。

数か月だけですがひきこもりをしていました。

その時は自己否定が過剰になりほぼうつ状態

だったきがします。

 

 

なので、まずは完璧主義をやめましょう。

完璧はろくなことがありません。

 

ゆったりとした気持ちでとりあえずやるかー

くらいでいいのです。

 

すると意外と長時間取り組めたりします。

 

これはやる気の話につながります。詳しくは以下の記事を見てください。

勉強をするためのやる気がでないときにやる気をだす方法

 

 

本を全ページ読むのを目標にするのではなく

読むこと自体を目標にします。読むだけなら

1分でもできるので、毎日できると思います。

 

それを繰り替えすことにより、毎日続けている

という自分に自信をもつことができます。

その成功体験を経験することがとても重要です。

 

これは完璧主義ではほとんど得られません。

ハードルが高すぎるからです。

 

僕自身も以前はハードルをばりばりにあげ

すぎていたと思います。

わかりやすくいうと、登山経験もないのに

いきなり、一人で富士山のぼるぞー

とか言ってる感じですね。

 

そりゃ、できるわけないですよね。

 

まずはやることのハードルを下げ自分にも

できたという自信をつけていくことが大事です。

 

初めは、誰でものぼれそうな低い山から

のぼりはじめましょう。大きな山はそのあと

にのぼればいいんです。

 

 

僕自身この思考を常に意識することによって

毎日勉強に取り組むことができるようになりました。

ちょっとだけ本を読もうとか、ちょっとだけ動画

みよう(動画といっても娯楽ではなく勉強できる

動画ですよ)といったような意識をもつことでハードルが

低くなり毎日勉強できるようになってきました。

 

 

すべてのことを完璧にする必要はありません。

60%くらいできたら十分です。その段階に

なったらそれを80、90%とあげていけば

いいと思います。

 

これは習慣化においても重要な考えですが

それについてはまた他の記事で書く予定です。

 

◆まとめ

完璧主義はろくなことがない

脱完璧主義

ゆったりとした気持ちで物事に取り組む

無謀な目標をたてない

 

以上、くりりんでした。

 

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